永野芽郁主演朝ドラ『半分、青い。』スタート!難産の末「鈴愛」誕生

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4月2日(月)より、永野芽郁が主演する連続テレビ小説『半分、青い。』(NHK総合、毎週月~土曜日8:00)がスタート。北川悦吏子が脚本を担当する本作は、大阪万博の翌年、1971年に岐阜県東濃地方のとある町で生まれた、ちょっとうかつだけれど失敗を恐れないヒロイン・楡野鈴愛(永野)が、高度成長期の終わりから現代までを七転び八起きで駆け抜け、やがて一大発明をなしとげるまでを描いていく。また、鈴愛と佐藤健が演じるヒロインの幼なじみ・萩尾律という2人の未来にも注目だ。

<第1週のあらすじ>
1971年の岐阜県のとある田舎町。家族で食堂を営む楡野晴(松雪泰子)と宇太郎(滝藤賢一)夫婦のもとに、難産の末、女の子が生まれる。同居する宇太郎の父・仙吉(中村雅俊)と母・廉子(風吹ジュン)も、初孫誕生に大喜び。一方、町内で写真館を営む萩尾和子(原田知世)と弥一(谷原章介)夫妻にも、同じ日に同じ病院で、男の子が生まれていた。女の子の名前は鈴愛(すずめ)、男の子の名前は律(りつ)。ふたりは生まれた時からお互いのそばにいる、特別な存在として育っていく。やがて迎えた1980年。鈴愛(矢崎由紗)は天真爛漫な少女に、そして律(高村佳偉人)は、クールだが心優しい少年になっていた。ある日2人は、鈴愛の突拍子もない発想から、ある壮大な計画に乗り出す。

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