幕末のフレンチを再現!将軍・徳川慶喜がふるまった料理とは?

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趣味どきっ!』(Eテレ、毎週月~水曜21:30~21:54)の水曜は「幕末維新メシ」と題して、幕末維新の英雄たちが愛したグルメから素顔をひもとくシリーズを放送中。3月21日は、第7回「徳川慶喜~勝負の“フレンチフルコース”~」をおくる。出演は原口泉(『西郷どん』時代考証)、田島加寿央(フランス料理シェフ)、平岳大

幕末に「フランス料理」が日本で作られていたとは驚きだ。そこで今回は、最後の将軍、徳川慶喜が4か国の公使にふるまった「フレンチフルコース」を紹介する。フランス料理17品、菓子類10品などの豪華メニューを考えた背景には慶喜のどんな思いや戦略があったのか? 番組では、肉料理「パテ・ド・ヴォライユ」など3品を再現、当時の食卓外交に迫る。

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