1日2回のセルフチェックで「脳梗塞」から命を守る『ガッテン』

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日々の生活をだんぜんシアワセにする、“食・健康・美容・住まい”の裏ワザを紹介する人気バラエティ『ガッテン!』(NHK総合、毎週水曜19:30~)。3月7日は、ゲストに東ちづる武田修宏山根千佳を迎え、「巨大血栓を作らない!脳梗塞・寝たきり予防SP(仮)」を放送する。

毎年16万人を襲う「脳梗塞」。高血圧などが原因で、脳の血管が詰まり、まひや言語障害を引き起こす恐ろしい病気だ。年々患者数が減少傾向にあるが、実はいま、寝たきりや死につながりやすい「重篤なタイプ」の脳梗塞の割合が増えていることがわかってきた。

その原因は「心臓の異常」。心臓の中に直径数センチもの巨大血栓を作りだし、脳の太い血管を詰まらせて、深刻なダメージを与えるのだ。となると、いち早く心臓の異常に気付きたいが、自覚症状が少なく、心電図の検査を受けても見つからないケースが多いという。

そこで、1日2回「あること」を調べれば、自分で異常に気づける確率がグンとアップする方法が判明。そして、異常が見つかった場合も、最新治療法で脳梗塞を防ぐことが可能だという。大切な命を守るためにも「脳梗塞」の最新情報を伝える。

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