瀬戸康史、マフィアの愛したチョコレートケーキ作りに挑戦

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2月12日の『グレーテルのかまど second season』(Eテレ、毎週月曜22:00)は、「マフィアの愛した トルタ・カプレーゼ」と題して放送。同番組では、瀬戸康史がナビゲーターの15代ヘンゼルとして、スイーツにまつわる不思議な物語を届けていく。

しっとりとした食感にナッツとチョコの濃厚な味わいのトルタ・カプレーゼは、シンプルな材料を同じ量混ぜて焼けばできあがり。南イタリア・カプリ島の各家庭にレシピが伝わるという伝統菓子だ。

小麦粉を使わないのが特徴のこのケーキ。誕生には、あの有名なマフィア、アル・カポネが一枚かんでいるとか……。その昔、カポネの命を受けてマフィアがカプリ島を訪れた。彼らが立ち寄ったカフェのパティシエは、突然のマフィアの来訪に驚いてお菓子作りを大失敗。それが、トルタ・カプレーゼの誕生につながったとか。その大失敗とは?

ちょっと意外な物語をひもときながら、ヘンゼルが「今からでも間に合う」簡単チョコレートケーキを焼き上げる。