高島礼子「“王室御用達”チョコレート」をめぐってヨーロッパへ

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女優の高島礼子が、ヨーロッパの王室御用達チョコレートを手に4つの王国を列車でめぐる特別番組『女王たちのチョコレート ヨーロッパ王室御用達紀行』(BSプレミアム)が、2月10日(土)9時から放送される。

色や形、そして味は千差万別。世界中の人々を魅了する甘い宝石・チョコレート。ヨーロッパ各国には、王室お気に入りの御用達チョコレート店が多々ある。小さな一粒には、王さまやお姫さまたちの素敵な物語が秘められている。

たとえば、イギリスのエリザベス女王。長年、人々の尊敬を集めてきた威厳ある女王も、実は、大のチョコ好きで、公務先でも、必ずバックに入れて持ち歩いているという。そんな女王のお気に入りは、なんとスーパーマーケットでも購入できるもの。さらに、女王が50年以上も愛し続けているという、あるチョコレートの秘伝レシピも入手した。

また、スペインの国王夫妻には、チョコレートで愛を深めたというエピソードが。実は、結婚式のとき、2人はあることで対立。その危機を救ったのが、あるパティシエの作ったチョコレートケーキだった。2人を救った奇跡のチョコレートとは?

そして、チョコレート大国ベルギーには、王室御用達店が8つもある。そもそも"御用達"という名誉ある称号は、どのように得られるのか。これまで御用達にいたるまでの道のりは秘密のベールに覆われてきたが、番組ではその一端を知ることができた。果たしてその道のりとは?

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