乃木坂46の北野日奈子らが、11月17日に放送される『オトナヘノベル』（Eテレ、毎週木曜19:25～）のドラマパートに出演。廃部寸前の部活を、たった1人で立て直した女子高生の体験をもとに“あきらめずに頑張る大切さ”を描きだす。

北野が演じるのは、中学からバレボール部で活躍していた主人公A子。高校でも続けるつもりが、部員不足で廃部していたバレーボール部。あきらめきれないA子は1人で部員集めに奔走、必死の勧誘でなんとか数人を集める。情熱あふれるプレーで部をひっぱろうと頑張るA子だが……なぜか数ヵ月後には退部者続出。残ったのは、バレーは上手いが練習嫌いの問題児1人だった。みんながやめて行った理由とは？　そのときA子がとった行動とは？　スタジオゲストにも乃木坂メンバーの斉藤優里、樋口日奈が出演する。