松村邦洋が、5月15日放送の『バリバラ』（Eテレ、日曜19時）に出演。同番組は、障害者のための情報バラエティーで、笑いの要素を織り交ぜながら、これまでタブー視されてきたテーマにも果敢に挑んでいる。今回のテーマ「“見た目”の悩み」について掘り下げていく。

病気や事故が原因で、あざ・やけど・脱毛など、“見た目”に症状があるため、いじめにあう、就職で差別されるなど、生きづらさを感じている人たちは少なくない。スタジオには、芝居で「見た目問題」の理解を訴える活動をしている女性や、アルビノの男性などが登場。偏見をなくすにはどうすればよいか話し合う。また、脱毛症のため、ウイッグを着用していることをカミングアウトできずに苦しんできた女性が、初めてウイッグをとって渋谷の街を歩く様子に密着。ありのままの姿で街を歩いた本人の心境の変化はいかに!?