瀧本美織が主演するドラマ10『わたしをみつけて』が、11月24日(火)22時からNHK総合でスタート。16日に大阪と東京で試写会が行われ、瀧本が取材に応じた。本作は、中脇初枝による同名原作のドラマ化。病院を舞台に、生後間もなく親から捨てられた過去をもつ孤独な看護師(瀧本)が、人びととの出会いを通じ、自分の殻を破って成長を遂げていく姿を感動深く描いていく。

大阪で行われた取材会では黒系のワンピースで登場した瀧本。「このドラマは夏の暑い時に皆で頑張って撮影したものです。表情だとか、心情がよく見えるお芝居というのを丁寧に撮っていただけたな、と思っています。たくさんの人に見ていただきたいです」とあいさつした。

完成作品を観て、「自分でも知らなかった自分のようなものが弥生という役を通して知れたりとか、小さな新しい発見みたいなものがあったりしました。出演者のみなさんの繊細なお芝居は現場でも感じていたんですが、その緊張感や空気の流れがすごく繊細に見てる側に伝わってきたので、そういうのが大事な作品なんだと改めて感じました」と述べる。

小さな新しい発見について聞かれた瀧本は、「ここまで心情を丁寧に見せられる役というのがあまり今までなかったので、また違った感じでした。「元気で明るい女の子」というイメージを持たれていると思うんですけれど、(今回のおとなしい弥生の)役と溶け込んでて、あまり違和感なく演じることができました。私自身も自分探しの途中だったりするので、そういうところが弥生と重なったな、と思いました」と明かした。

東京の取材会には古谷一行も出席し、「すごく繊細なシーンを、スタッフも含めて、すごくじっくりと時間をかけてくれた。役者たちがそういう気持ちになるまで待ってくれた、それがすごく印象的でした。そういう作り方は、時間に追われてなかなか出来ないので、じっくり作ってくれたなという印象があります。それから私はドラマで津軽弁を駆使しております。最初のうちはニュアンスだけでという打ち合わせだったのだけど、やっているうちに方言指導の人がどんどん、ほとんどしっかり付けちゃって、大変でした。でも、津軽弁をしゃべる事によってすごく雰囲気は出たと思います」と撮影を振り返った。

人気ドラマ『おっさんずラブ』の新シリーズ、土曜ナイトドラマ『おっさんずラブ-in the sky-』(テレビ朝日系、毎週土曜23:15~)が、11月2日からスタート。このたび主演の田中圭演じる“はるたん”こと春田創一と、彼を取り巻く3人の男性(吉田鋼太郎、千葉雄大、戸次重幸)らによる初のPR映像が届いた。

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