娘の家庭教師と危ない関係に…『東京タワー』第2話、新たな恋の始まりに「目が離せません」

公開: 更新: テレ朝POST

永瀬廉を主演に迎え、江國香織の伝説の恋愛小説を日本で初めて連続ドラマ化した『東京タワー』。

4月27日(土)に放送された第2話では、主人公・小島透(永瀬廉)の友人である大原耕二(松田元太)が、家庭教師先の人妻・川野喜美子(MEGUMI)を誘惑し始めた。新たな禁断の関係が話題を呼んでいる。

◆「誘うのは簡単だ」もう1つの禁断の恋

透が24歳上の浅野詩史(板谷由夏)に惚れこんでいると知り、年上との恋愛に興味を持った耕二。すると耕二は自身が家庭教師を務める家の人妻・喜美子(MEGUMI)に目を付ける。

そんななか、喜美子は指先をケガしてしまい、耕二に手当てされながら夫の愚痴をこぼした。

すると、耕二は喜美子の手にそっとキス。耕二は「きっと人妻を誘うのは簡単だ。この人たちは楽しみに飢えている」と冷静に考え、さらに喜美子に口づける。

そこへ喜美子の娘が帰宅し、喜美子は耕二からそそくさと逃げた。

◆ハグ&キス、押せ押せな家庭教師に喜美子は…

再び喜美子の家を訪れた耕二は、「この前の続きしたいなって」と彼女を誘惑。喜美子は「なに言ってんの」と拒否するが、耕二は構うことなく彼女を抱きしめ「俺ならもっと大事にするよ」と甘い言葉をかけた。

耕二は優しく鼻にキスをし、喜美子は複雑な表情を浮かべながらも彼を抱きしめ返してしまう…。

透&詩史ペアとはまた違った雰囲気の“危ない関係”が始まり、ネット上は「耕二と喜美子が気になる~」「耕二と喜美子には生々しさがあるな…対比もまた見どころなのかも?!」「どうなっていくか目が離せません」と盛り上がっていた。

一方の透も詩史に「僕はあなたが年上だから好きになったんじゃない。好きになった人があなただったんだ」と自身の想いを告げた。2組の恋がどうなっていくのか、今後も見逃せなさそうだ。

※ドラマ『東京タワー』は、TVerにて無料配信中

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※番組情報:『東京タワー』第4話
2024年5月11日(土)よる11:00~11:30、テレビ朝日系24局