学校一の不良が「バンド宣伝のため」東大&ハーバード大に同時合格!あのコメンテーターに衝撃過去

公開: 更新: テレ朝POST

“激レア”な体験を実際にした「激レアさん」をスタジオに集め、その体験談を紐解いていく番組『激レアさんを連れてきた。』。

6月21日(月)の放送には、「高校を退学に追いやられた不良なのに 自身のパンクバンドの宣伝のために東大とハーバード大学に同時合格した天才」として、コメンテーターでおなじみのモーリー・ロバートソンが登場する。

東大やハーバード大学合格といえば超エリートコースだが、これまでどんなときもモーリーさんを突き動かしてきたのは、「敷かれたレールの上は絶対に歩きたくない!」という筋金入りのパンク精神だったという。

アメリカ・ニューヨーク生まれのモーリーさんは、両親の仕事の都合で5歳のときに来日。以降、日本とアメリカを行き来する生活を送り、日米両方の教育を受けている。

両国は教育も文化も真逆で、倫理観を大いに揺さぶられたという。その結果、広島で高校生活を送っていたときは、あまりに自由奔放すぎて学校を崩壊させる”超危険因子”と認定。

2年生で高校を退学し、富山県の進学校で心機一転を図るが、待ち受けていたのは…。

やがてパンクロックに夢中になり、バンドを結成。自身のバンドをアピールする手段として東京大学合格を目指し、東大ばかりかハーバード大学など超難関大学7校に合格する。

オードリー若林も「激烈に頭いいじゃん」と驚くが、受験に成功したことでマスコミから大注目を集める事態を引き起こす。

それからも、ことあるごとにレールから逸れようとするのだが、いろいろな才能が開花して、結果コメンテーターを任されたモーリーさんのパンクすぎる人生を紹介。

さらにマルチに活躍するモーリーさんの”本業”が明らかになる。

◆ギャグ漫画家が2度目の登場

2人目の激レアさんは、山籠り・断食など変な修業を行いギャグ漫画家の登竜門・赤塚賞で 29年ぶりの入選を果たした後、さらにハチャメチャなことをし続けている“変人or天才”ことギャグ漫画家のおぎぬまX

2020年3月に続き、”帰ってきた激レアさん”として、近況を伝える。

前回は元芸人のおぎぬまさんがどんな紆余曲折を経て、ギャグ漫画家の名誉である「赤塚賞」を受賞したのかを紹介した。今回はさらなる激レアエピソードを引っさげているという。

赤塚賞受賞から3カ月後、おぎぬまさんに“ある吉報”が届き、それが思いもしない展開につながっていた。さらに、漫画家なのにおぎぬまさんには重大な問題があり、解決すべく行動に出るが…。

おぎぬまさんのハチャメチャな4つのエピソードを見ていくとともに、おぎぬまさんのギャグ漫画家としての実力はどれほどのものなのか? ギャグ漫画界から2人のビッグネームに協力してもらい、とんでもない企画が実現。番組独自に検証していく。

番組情報:『激レアさんを連れてきた。
2021年6月21日(月)午後11:15~深夜0:15、テレビ朝日系24局(※⼀部地域を除く)
※『激レアさんを連れてきた。』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)
※過去回は、動画配信プラットフォーム「テラサ」で配信中

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