柴咲コウ「自分の顔があまり好きではなかった」と意外な告白。14歳の頃の仰天“ナンパ”話

公開: 更新: テレ朝POST

6月4日(金)の『徹子の部屋』に、柴咲コウが初登場する。

ずっと憧れていた黒柳徹子との初対面にはじめは緊張気味だった柴咲だが、自宅で実践する「ととのえる」暮らしを披露し、毎年恒例の行事という“梅しごと”や最近はじめた“キムチ作り”、“味噌作り”も紹介。

クローゼットや冷蔵庫の中まで披露するころにはすっかり打ち解けた様子に。

一人っ子で内向的だった少女時代は、広告の“家の間取り図”が大好きで、空想で理想の家づくりをしていたという。

そんな柴咲は、自分の顔があまり好きではなかったと意外な告白をする。14歳のころに「28歳くらいですか?」と街でナンパされたという仰天エピソードも…。

芸能界入りを猛反対する父親と楽天的な母親のもと、2年間の説得の末にデビューするも、数年後に母親が58歳で他界。活躍を見せられないままの別れに柴咲の思いは…。

19歳からはじまった父親との“2人暮らし”で潤滑油となったのは、悲しみを紛らわすために飼うことにした2匹の保護猫の存在だったという。

そんな父親のために柴咲が最近北海道の森の中に建てたという一軒家も紹介。北海道では、友人と共同で牧場経営もはじめたとか。

新たな分野の仕事にも挑戦する39歳の今を語る。

※番組情報:『徹子の部屋
2021年6月4日(金)午後1:00~午後1:30、テレビ朝日系列

※『徹子の部屋』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)

※過去回は、動画配信プラットフォーム「テラサ」で配信中

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