“モコミ”小芝風花に再び奇跡が起きる最終回!前向きな彼女に感化され…家族も大きく進化

公開: 更新: テレ朝POST

“モノの気持ちがわかる”少女モコミと、一見幸せそうに見えるけれど、実はそれぞれに問題を抱える家族の絆と再生を描くモコミ~彼女ちょっとヘンだけど~

4月3日(土)、同作の最終回が放送される。

再び奇跡が訪れ、萌子美(小芝風花)のなかにある思いが芽生える。

そして、両親や兄にも変化のときが。

家族の再生に感涙必至の最終話をお届けする。

◆最終話あらすじ

行方がわからなくなったぬいぐるみのトミーを捜すため、清水萌子美(小芝風花)は木々たちに居場所を知らないか問いかける。すると、萌子美の祈りが通じたのか、再びモノたちの声が聞こえるように。

木々たちに導かれ、萌子美はついにトミーとの再会をはたす。

帰宅した萌子美は以前にも増して積極的になる。職場に復帰し、仕事に行く前に岸田佑矢(加藤清史郎)とジョギングを開始。そこにはある思いが秘められていて…。

父の伸寛(田辺誠一)も山梨への移住に向け、不要なものを処分しはじめる。千華子(富田靖子)はいまだ東京から離れる気はなく、伸寛は1人でも田舎暮らしをはじめるという。「もちろん、一緒に来てほしい」そんな夫の言葉に心揺れる千華子だった。

そして役者志望の佑矢は夢を叶えるため、新たな挑戦をはじめることにする。これまでのように頻繁に会えなくなるとわかるが、夢に向かって頑張る佑矢を萌子美は応援する。

当の萌子美は新たな目標ができたことを家族に報告。萌子美の決意を伸寛や祖父の須田観(橋爪功)は応援するが、千華子はいつもの癖で萌子美を不安がらせることを言ってしまう。兄の俊祐(工藤阿須加)も妹の成長を目の当たりにして、複雑な思いを抱く。

そんななか、千華子は少しずつ父・観との関係を改善していく。娘に優しくされた観はなぜ音信不通だった千華子たちの前に現れたのか、真相を明かす。

一方、萌子美や伸寛の前向きな姿に感化された俊祐も自分の本当の夢と向き合いはじめる。萌子美たちが大きく進化していく。

※番組情報:『モコミ~彼女ちょっとヘンだけど~』最終回
2021年4月3日(土)午後11:00~午後11:30、テレビ朝日系24局

※『モコミ~彼女ちょっとヘンだけど』最新回は、「TVer」にて無料配信中!(期間限定)

※過去回は、動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」で配信中!

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