『相棒』配信オリジナル2作品、誕生!脚本は輿水泰弘、右京&亘が“珍事件”に巻き込まれる

公開: 更新: テレ朝POST

動画配信プラットフォームTELASA(テラサ)では、12月25日(金)からドラマ『相棒』の完全オリジナル・ストーリー『杉下右京はここにいる』と『冠城亘はここにいる』を独占配信する。

©テレビ朝日・東映

タイトルからおわかりの通り、杉下右京を演じる水谷豊、冠城亘を演じる反町隆史も登場する本作。

脚本を手掛けるのは『相棒』シリーズの生みの親でもある輿水泰弘。連続ドラマと同じ制作陣によって、また新たな『相棒』ワールドを作り出されることとなった。

◆『杉下右京はここにいる』

捜査一課の奥にある資料室にいた杉下右京(水谷豊)。一課に戻ってきた伊丹憲一(川原和久)、芹沢慶二(山中崇史)、出雲麗音(篠原ゆき子)は、そうとは知らずに右京にまつわる“あるウワサ”について話しはじめる。

それは以前「特命係」にいた亀山薫(寺脇康文)、そして右京とは浅からぬ因縁があった警察庁長官官房室長・小野田公顕(岸部一徳)に関するものだった。部屋の奥から右京は、その会話を聞く。

©テレビ朝日・東映

出演:水谷豊、反町隆史、川原和久、山中崇史、篠原ゆき子
脚本:輿水泰弘 監督:権野元

◆『冠城亘はここにいる』

小出茉梨(森口瑤子)が営む「特命係」行きつけの小料理屋「こてまり」に、はじめて組織犯罪対策第五課長・角田六郎(山西惇)がやってくる。

まもなく店に来るという冠城亘(反町隆史)を驚かそうと思いつく角田だったが、実は亘はすでに店の奥にいて、そこに思いがけず右京があらわれる。

©テレビ朝日・東映

出演:水谷豊、反町隆史、森口瑤子、山西惇
脚本:輿水泰弘 監督:畑中みゆき

※配信情報:『杉下右京はここにいる』『冠城亘はここにいる』
12月25日(金)12時配信スタート!

※番組情報:『相棒 season19
毎週水曜 よる9:00〜9:54、テレビ朝日系列

※『相棒 season19』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)

※過去回は、動画配信プラットフォーム「テラサ」で配信中

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