今田耕司「アローン会のみんなに配らな！」とご満悦！うっとりとろける肌触りの寝具

“夜間高校卒”の芸人・今田耕司が現役東大生と異色の共演をはたす『今田耕司★ヒットの世界　東大生が通販してみた!!』。

同番組の第3弾を、11月28日（土）に放送する。

この番組は、東京大学卒の芸人・藤本淳史が率いる現役東大生メンバーが、テレビ通販で大ヒットした人気商品を忖度なしに徹底調査し、今田をはじめとするスタジオのオトナたちに熱烈プレゼンする新感覚の通販バラエティ。過去2回の放送では、東大生が熱量あるプレゼンを行った。

◆今田「アローン会のみんなに配らな！」

第3弾となる今回は、前回登場した、東大のなかでも最難関といわれる理科三類に現役合格し、『ミス東大コンテスト2019』でグランプリに輝いた上田彩瑛さん、『ミスター東大コンテスト2019』準グランプリ・山口航大くんの2人に加えて、新メンバーが加入。番組で活躍する上田さんに憧れ、自ら番組に応募したというミス東大2020出場の美人東大生・山田杏奈さん、特技はマジックで、東京大学奇術愛好会所属の佐藤光駿くんの4名の現役東大生が豪華共演。

「うっとりとろける肌触りと格別な温かさの毛布」「手が届かない排水口の奥の厄介汚れに、とろーり流しかけるだけでスッキリキレイになる洗剤」「足腰鍛えるスクワットを、正しくラクに楽しくできるアイテム」「切りづらいものがストーンと切れる、驚きの切れ心地の包丁」「人の手で揉まれているような気持ちよさの本格マッサージチェア」を、東大生らしい、厳しくも細かい目線でプレゼンしていく。

まずは、今回は色気で勝負に出た山口くんが、「うっとりとろける肌触りと格別な温かさの毛布」を調査。

実はこの毛布、有名寝具メーカーが、この番組のためだけに作ってくれた商品。一番のこだわりはまるで毛皮のコートのような肌触りで、それを確かめるため、山口くんが“一肌脱いで”その触り心地を検証する。

スタジオでは、今田にこの毛布の温かさをより実感してもらうため、“真冬の今田の寝室”を再現した場所を用意。寒さをものともしない抜群の寝心地に「アローン会のみんなに配らな！」と今田もご満悦の様子だった。

続いては、ミス東大2019グランプリ・上田さん。今田のYouTubeをよく見ているという彼女が、きれい好きな今田のために、「手が届かない排水口の奥の厄介汚れに、とろーり流しかけるだけでスッキリキレイになる洗剤」をプレゼンする。

その洗剤の威力を確かめるため、きれい好き代表・野々村友紀子と実演販売士・ワッショイ浜が2丁拳銃・小堀宅を突撃。たびたび詰まり、業者もさじを投げたという排水口の奥を内視鏡で見てみると、家の主・小堀が思わずえずくほどの事態になっていた。はたしてこのグロテスクな汚れをきれいにすることはできるのか。

さらに上田さんは「切りづらいものがストーンと切れる、驚きの切れ心地の包丁」もプレゼン。

1日で2億1千万円を売り上げた実演販売士・レジェンド松下のプロデュースで、累計販売数32万本を売り上げた商品。

スタジオにはカボチャや鶏肉などの切りにくい食材が登場。自粛中に料理に挑戦したものの、包丁さばきに苦戦したという今田。しかし、商品を包丁でストーンストーンと切っていくうちに、「なんか料理できそう！」と上機嫌。抜群の切れ味のとりこになってしまった今田は、ほかの出演者の実演中にも「ちょっと俺にもやらせてくれ！」を連発した。