マツコ、芸名の命名秘話!「デラックス」の他に「ロワイヤル」など3候補あった

公開: 更新: テレ朝POST

番組に寄せられた投稿メールや、VTRを見たマツコ・デラックス有吉弘行が感じたことなどを独自の視点でトークしていくマツコ&有吉 かりそめ天国

9月18日(金)放送の同番組では、「最近のアーティスト名、読み方が難しすぎる」という視聴者の意見について議論。そこで、マツコ・デラックスの芸名誕生の裏話が語られた。

NiziU(ニジュー)、SixTONES(ストーンズ)、IZ*ONE(アイズワン)など、「表記のまま読むと間違いだったり読み方が難しい人多くないですか?」という投稿者。

はじめて目にしたとき、King Gnu(キングヌー)の読み方がわからなかったと明かすマツコ&有吉。またマツコはOfficial髭男dism(オフィシャルヒゲダンディズム)も最初読み方がわからず、有吉は「髭男爵が何かはじめたのかな」と勘違いしていたと告白した。

この件についてマツコは、ありきたりなアーティスト名は出尽くしているからだと自身の考えを述べ、アーティストだけでなく、芸人のコンビ名もシンプルな単語は残っていないのではないかと指摘する

この意見を受けた有吉は「そう考えると“ナイツ”って、よく残っていたよね…」と感心。そして有吉は「そもそも、マツコ・デラックスもね…」と話題の矛先をマツコにむけると、マツコは自身の芸名がいかにして付けられたのかを話しはじめた。

実は「マツコ・デラックス」のほかに3つの候補があったと明かすマツコ。ニックネームとして呼ばれていた「マツコ」だけだとシンプルすぎるので、少し“豪華”にしたいという理由から「デラックス」を加えたと解説する。

そのため「デラックス」に関しては、なんの愛着もないというマツコ。また、「マツコ・デラックス」のほかに、「マツコ・ロワイヤル」「マツコ・インターナショナル」「マツコ・ユニバーサル」などが候補に挙がったという。

しかし、「ユニバーサル」「インターナショナル」は文字数、「ロワイヤル」はそこまでの人間ではないとの判断で、最終的に現在の名前になったと、「マツコ・デラックス」の命名秘話を語った。

※マツコ&有吉に聞いてほしい、トークしてほしい話を大募集!

※番組情報:『マツコ&有吉 かりそめ天国
毎週金曜日 午後8:00~午後8:54、テレビ朝日系24局(※一部地域で放送時間が異なります)

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