フワちゃん、無名時代の“衝撃過去”!10回連続でバイトをクビ「愛読書はタウンワーク」

公開: 更新: テレ朝POST

“激レア”な体験を実際にした「激レアさん」をスタジオに集め、その体験談を紐解いていく番組『激レアさんを連れてきた。』。

5月23日(土)の同番組では、大人気芸人・フワちゃんが“10回連続でバイトをクビになったおかげで 運命を変える人物に出会い、大ブレイクすることができた人”として登場する。

2019年、すい星のごとく現れ、半年でTV出演100本越え。YouTuberとしても大人気のフワちゃんは、もともとアルバイトをしながら芸人になることを目指していた。

しかし、さまざまな職に就いては仕事を放棄してクビになる、ということを繰り返し、本人曰く「愛読書はタウンワーク」という状態だった

バイトをクビになった理由は、つまみ食いやタメグチ接客、職務放棄など、ありえないものばかり。

そんなフワちゃんだが、バイト生活の最後で、人生を変える運命の人に出会う。その人物は、「芸人になりたい」という心意気に感心し、フワちゃんを雇ってくれたバイト先の店長。

フワちゃんが「恩返ししたい」と語るその“恩人”のインタビューも交え、大ブレイクをはたした芸人・フワちゃんの誕生秘話を明らかにしていく。

◆怠け者のバレー奮闘記

そしてこの日の放送では、“身長158cmのド素人だったのに 楽がしたくて廃部寸前の弱小バレー部に入ったら 日本代表のエースまで登りつめちゃった人”ことヤマモトさんも登場。

中学時代、「とにかくラクして生きたい」がモットーの“ナマケ☆モンスター”だったヤマモト少年。部員1人というバレーボール部に誘われ、学校生活をお気楽に過ごすはずだったが、つぎつぎに予想外の出来事に見舞われ、気が付けば中学最後の試合で大活躍。その結果、地元でも屈指のバレー名門高校の監督の目に留まることに。

思わぬ理由から部員が増員、ついには部活動に真剣に打ち込むまでになったヤマモト少年の、微笑ましくも熱いバレー奮闘記を紹介する。

番組情報:『激レアさんを連れてきた。
2020年5月23日(土)午後10:10〜午後11:10、テレビ朝⽇系24局(※⼀部地域を除く)

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