内田真礼、刑事ドラマに初出演!まさかのオファーに驚き「私で大丈夫かな…?」

公開: 更新: テレ朝POST

ヒラ刑事から這い上がった“叩き上げ”の捜査一課長・大岩純一(内藤剛志)と捜査員たちの熱き奮闘を描く『警視庁・捜査一課長2020』。

5月14日(木)に放送する第6話ではメインゲストに釈由美子をむかえ、都内のキャンプ場で起きた不可解な事件の謎に迫る。さらに第6話には、声優、アーティスト、女優とマルチに活動する内田真礼(うちだ・まあや)もゲストとして登場する。

©テレビ朝日

◆内田真礼、キャンプ場のスタッフを熱演

アニメ『中二病でも恋がしたい!』、『アイドルマスター シンデレラガールズ』、『約束のネバーランド』などで声優を務め人気を博す内田が、今回刑事ドラマに初挑戦。“第一発見者”役となるキャンプ場のスタッフ・大田里香を演じる。

キャンプ場で場違いな“スーツ姿の男”の死体を発見する重要な役どころ。本作では里香の証言から、死の直前に被害者が男性客ともめていたこと、そしてその男性客を連れて来たのが昨年殉職した巡査の妻・熊木貴代(釈由美子)であることが判明し、捜査は意外な展開をみせていく。

出演については「まさか、自分に刑事ドラマのオファーが来るなんて思っていなかったので、びっくりしましたし、私で大丈夫かな…? と思いました。ですが、喜んでくれる方がいるなら! と今回チャレンジしてみました」と告白。

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撮影では、“自然に存在する”ことを心がけたとのことで、「ナチュラルに、その場にいられたらいいなぁと思っていました。段取りを考えすぎると怖い顔になってしまうので、頭に叩き込んで…! いつも明るくて、楽しい職場なんだろうなぁという裏側が見えるようにお芝居しました」と振り返った。

そんななか、遺体を発見する場面には苦労したのだそう。内田は「表情が徐々に動いていって、最終的に“きゃー!”と声を出して発見するシーンは、とても難しかったです!」と語り、「なかなかうまくできなくて、何度もやり直しました」と撮影秘話を明かした。

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内田は「今回は、なかなかできない体験をさせていただいたので、みなさんに見てもらえたらうれしいです! キャンプ場で働く、大田里香の活躍にご期待ください! びっくり顔に注目ですよ!」とアピール。女優として新境地に挑む内田の演技に注目だ。

◆コラボ動画公開!

GLIM SPANKY(グリム・スパンキー)が歌う『警視庁・捜査一課長2020』の主題歌『Singin’ Now』の配信がスタート
そこで『警視庁・捜査一課長2020』ファミリーによる、インスタグラムでのコラボ企画が実現。立ち上がる一歩を応援する『Singin’ Now』の歌詞に合わせて、出演陣のSTAY HOME期間が垣間見える映像を公開していく。
その第1弾として、内藤剛志の動画を公開。今後もバトンが繋がれて、沢山の『警視庁・捜査一課長2020』ファミリーによる動画の公開を予定している。

※番組情報:『警視庁・捜査一課長2020』第6話
2020年5月14日(木)午後8:00~午後8:54、テレビ朝日系24局

※内藤剛志コラボ動画は、こちら!

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