V6・長野博、高2で事務所をフェードアウトした“過去”。ジャニーさんからの電話で…

公開: 更新: テレ朝POST

4月14日(火)の『徹子の部屋』には、デビュー25周年を迎えたV6から長野博が出演する。

©テレビ朝日

今年48歳になる長野博は、『徹子の部屋』には初登場となる。

食へのこだわりが強過ぎて、調理師免許と野菜ソムリエの資格を持つ、芸能界屈指の「食の探求者」。最近は料理番組でその顔を見ることが多いが、れっきとした歌って踊れるジャニーズのアイドルだ。

長野がジャニーズに入ったのは13歳のとき。その後、少年隊光GENJIのバックで踊りながら3年。高校2年生のときに何故か事務所をフェードアウトした長野は、高校卒業後、専門学校に通う普通の学生になっていた

フェードアウトから2年半が過ぎた頃、急にジャニーさんから電話がかかる。事務所の先輩の付き人も経験しながら紆余曲折、23歳のときにV6でデビューすることになり…。この日の放送では、デビュー当時の貴重なVTRも披露する。

長野が「食」に目覚めるきっかけは、自転車屋を営む両親の影響だった。年間1000軒以上のお店を食べ歩いたという長野さんの「食」へのこだわりは…料理によって使い分ける塩が80種類なのだとか。

また、昭和9年生まれで現在86歳になる父は、今も元気で自転車屋で仕事をしている。そんな両親が自慢だという長野が両親への想いを明かす。

※番組情報:『徹子の部屋
2020年4月14日(火)午後1:00 ~ 午後1:30、テレビ朝⽇系24局

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