夢を捨てきれずに家出した…。葛城ユキ、名曲『ボヘミアン』の裏に壮絶デビュー秘話

公開: 更新: テレ朝POST

4月6日(月)の『徹子の部屋』には、歌手の葛城ユキが出演する。

©テレビ朝日

70歳になる今も年間100カ所以上で公演を続けている葛城。『徹子の部屋』出演は、じつに37年ぶりだ。

名曲『ボヘミアン』が代表曲だが、ヒットの裏では壮絶なデビュー秘話があった。

幼少期から歌が大好きだった葛城は、歌手になりたい夢を仕舞い込みながら、学生時代はバレーボールに打ち込んだ。国体に出るほどの実力で、高校卒業後は実業団にスカウトされ入団。

しかし、夢を捨てきれず家出をしてしまったという。当時、家出の際に両親に宛てた“置き手紙”をスタジオに持ってきてもらう。

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父は『ボヘミアン』のヒットを前に他界してしまい、活躍を見せることが出来なかったと話す葛城。

スタジオでは名曲『ボヘミアン』を熱唱。衰えない歌声とプロポーションを披露する。

※番組情報:『徹子の部屋
2020年4月6日(月)午後1:00 ~ 午後1:30、テレビ朝⽇系24局

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