特命係とともに陣川(原田龍二)が捜査に!待ち受ける「あまりに切ない真実」

公開: 更新: テレ朝POST

ドラマ誕生20年目×テレビ朝日開局60周年という記念すべき節目の年に18シーズン目をむかえた『相棒』

2月19日(水)に同作最新シーズンの第16話「けむり~陣川警部補の有給休暇」が放送される。

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特命係“初代・第3の男”、陣川公平(原田龍二)が2年ぶりに帰ってきた!

伝説の連続窃盗犯、通称”けむり”が殺人に手を染めたのはなぜか。

陣川とともに捜査をはじめた特命係。彼らを待ち受けていた、あまりに切ない真実とは…!?

◆あらすじ

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特命係・杉下右京(水谷豊)、冠城亘(反町隆史)のもとに突然、捜査二課の刑事・陣川公平(原田龍二)が現れた。陣川は、伝説の連続窃盗犯、通称“けむり”が出没したことを聞きつけたようで、一緒に捜査しようと2人に持ちかける。

実は前日、ケアハウスの理事長・山倉武夫(田上ひろし)が刺殺される事件が起きたのだが、”指紋や下足痕をまったく残さず、たばこの吸い殻を1本だけ現場に置いて姿を消す”という手口が、けむりそのものだったのだ。しかし、これまで約20年にわたり、50件以上もの犯行を重ねてきたけむりは一度も人の命を奪ったことがなく、陣川は彼が殺人をおかしたのには何か深い事情があるに違いないと右京たちに訴える。

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その夜、決起集会の名目で「あおびょうたん」という居酒屋を訪れた3人。実はそこは陣川が従業員・斎藤理沙(飛鳥凛)目当てで通い詰めていた店だった。

その後、闇金融業者の事務所で現金窃盗事件が発生。ここにも吸い殻が1本残されており、またしてもけむりの犯行と思われた。だが、奇妙なことに、現場から先端にかじった跡のある爪楊枝が1本、見つかったのだ。けむりは吸い殻からDNAが検出されたことがないほど徹底して痕跡を残さない窃盗犯だったため、右京も亘も不思議に思い…。

※番組情報:『相棒season18』第16話「けむり~陣川警部補の有給休暇」
2020年2月19日(水)午後9:00~午後9:54、テレビ朝日系24局

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