仲井戸みなみ(比嘉愛未)、開いた口がふさがらない…元カレが被害者に!<ケイジとケンジ>

公開: 更新: テレ朝POST

桐谷健太東出昌大がW主演を務める、コミカルかつニュータイプの事件解決バディ・ドラマ『ケイジとケンジ 所轄と地検の24時』

同作では、昔ながらの気質で走り出したら止まらない“元体育教師の異色な刑事”仲井戸豪太(桐谷健太)と、頭脳明晰すぎて逆にズレている“東大卒の頭でっかちな超エリート検事”真島修平(東出昌大)が、事件に挑んでいく。

©テレビ朝日

2月6日(木)に放送される同作の第4話で、豪太(桐谷健太)は放火の通報を受ける。

その被害者は…なんと豪太の妹・みなみ(比嘉愛未)の元同棲相手。刑事の豪太と検事の修平(東出昌大)は、みなみの元カレ・太郎丸(大東駿介)の原動機付自転車が燃やされた事件を担当することに。

そして犯人は、みなみの次に付き合っていた元カノ・貴理子(阿部純子)だと判明。ところが、器物損壊罪か放火罪か、起訴罪名を見極める聴取が行われるなか、太郎丸がもっと重い罪の可能性をはらむ“貴理子の知られざる一面”を語りだす。

◆第4話あらすじ

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横浜桜木署の刑事課にテレビ番組の密着取材が入ることになった。刑事課のメンバーはカメラを意識して何かとカッコつけるが、大した事件の通報もなく、空回り感が否めない。そんなとき、仲井戸豪太(桐谷健太)が放火の通報を受け、刑事課メンバーは大張り切り。

ところが密着カメラを従えて現場へ駆けつけると、被害状況はマンションに置いてあった原動機付自転車の前輪が燃えただけ…。取材班も刑事課メンバーも急速に興味を失い、豪太ひとりに現場を任せて帰っていく。

やがて原動機付自転車の持ち主・太郎丸直樹(大東駿介)が帰宅。豪太が事情を説明し、犯人に心当たりがないか尋ねると、太郎丸は2カ月付き合って別れたという元カノ・石田貴理子(阿部純子)の名前を挙げる。

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ところが…兄である豪太からこの話を聞いた立会事務官・仲井戸みなみ(比嘉愛未)は、開いた口がふさがらない状態に! それもそのはず、何の因果か太郎丸は3カ月前までみなみが同棲していた男だったのだ――。

一方、みなみに一方的な恋心を寄せる検事・真島修平(東出昌大)は、彼女に3カ月前まで恋人がいたことを初めて知り、ショックで心ここにあらず…。しかもよりによって、素直に放火を認めて送検されてきた貴理子を担当するよう命じられ、被害者である太郎丸からも聴取することになったのだ。

そんななか、捜査は思わぬ方向へと舵を切りだす。なんと太郎丸が、“貴理子の知られざる一面”について証言。器物損壊罪か放火罪かを見極めるはずが、それ以上の罪の可能性も見え隠れしはじめ…!

※番組情報:木曜ドラマ『ケイジとケンジ 所轄と地検の24時』第4話
2020年2月6日(木)午後9:00~午後9:54、テレビ朝日系24局

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