霜降り明星・粗品、愛のある暴言!テレビで活躍できない“R-1芸人”の現状に憤慨する

公開: 更新: テレ朝POST

今ノリにノッている“霜降り明星”の冠レギュラー番組霜降りバラエティ

1月9日(木)の放送では、「R-1ぐらんぷり2019」王者である粗品がスタッフに直談判して実現した企画「R-1芸人VSお笑い第7世代」が放送された。

©テレビ朝日

企画がはじまるや否や、「R-1ぐらんぷり」自体をいまや「誰も知らない」「ほぼ意味がないんですよ!」とバッサリ切り捨てる粗品。

王者ならでは(?)の愛ある暴言を吐きながら、ファイナリストになってもテレビで活躍できないR-1芸人の現状に憤慨し、「僕はそれを変えたい!」と熱い想いを口にする。

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さらに、R-1芸人に対しても、テレビの世界で必要な協調性やチームワークを「全く持ち合わせていない!」と“口撃”し、第7世代との全力勝負を通して「ピン芸人の意地とプライドを見せろ」とばかりに奮起を促した。

◆泥の「R‐1芸人」たち、第7世代へ嫉妬爆発!

そんな熱すぎる粗品がキャプテンを務めたR-1芸人チームは、2013年優勝の三浦マイルドをはじめ、おいでやす小田ルシファー吉岡ヒューマン中村小森園ひろし岡野陽一というメンバー。

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「R-1」ファイナリストの常連たちにもかかわらず、芸能人オーラなし、平均年齢39歳というおじさんばかりの面々は、せいやから早速「派遣バイトの楽屋?」とイジられてしまう。

一方の第7世代芸人は、キャプテン・せいやを筆頭にコロコロチキチキペッパーズ四千頭身という、テレビで大活躍の人気者たちが顔をそろえた。

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最年少の四千頭身に至っては、三浦マイルドとおよそ倍も年齢が離れているとあって、三浦は「売れるん早くない?」とクレーム。「5年くらい深夜のバイトしながらダラダラお笑いせなアカン!」と先輩風を吹かすと、粗品から「それあんたや!」と切れ味のいいツッコみを入れられてしまう。

さらに火に油を注ぐように、ナダルも「尊敬してました」と過去形でR-1芸人らを挑発。対決前から両者バチバチの様相を呈していた。

◆芸人のプライドを懸けて…!

そんな両チームは今回、「水中息止め」や「スピードマッパ対決」などの対決に挑戦。

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実力派のおじさんR-1芸人たちが老体に鞭打って笑いを生み出す姿は、思わず応援せずにはいられない。

四千頭身ら平成生まれの第7世代たちが、昭和のテレビさながらに体を張った対決に挑む姿も新鮮で見どころ満載だ。

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※番組情報:『霜降りバラエティ
毎週木曜 深夜1:56~、テレビ朝日系(※一部地域をのぞく)

『霜降りバラエティ』公式ツイッター(@shimovara)では、オリジナル動画も配信中!

 

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