12月9日（月）に放送される『徹子の部屋』には、歌手・錦野旦が妻のヒロ子さんと登場する。
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大ヒット曲『空に太陽がある限り』を昔と変らぬ軽やかなステップで歌いながら登場した錦野。若い頃と変らぬ体型が自慢なのだとか。
そして「現在の自分があるのは再婚して19年になる妻のお陰」と断言。それと言うのも、妻・ヒロ子さんは夫のトータルプロデュースをしながら個人事務所の専務を勤めている。
今回は、夫の尻を叩き続けているヒロ子さんも一緒に登場。いかに夫を厳しくチェックしているか「管理責任者」の立場から話をする。
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妻は事務所の専務として「錦野を75歳まで働かせます！」とスタッフに宣言し、「管理責任者」として食事や日々の体重などかなり厳しくチェックをしている。「夫はよくついて来ています」とピシャリ。
そんな夫婦は現在2人暮らしのため「終活」も考え始めた。そのキッカケは妻の母が亡くなったときに見つかった1冊のファイル。全財産のことや自分の葬儀代の置いてある場所まで書かれてあり、完璧なものだった。
「終活」と「就活」を間違えた夫・錦野は笑いも交えて「亡くなった妻の母を手本に自分達も始めている」と語る。
※番組情報：『徹子の部屋』
2019年12月9日（月）正午～午後0：30、テレビ朝日系24局
