ピンク・レディー増田惠子、93歳で亡くなった“産みの母”の想いに号泣

公開: 更新: テレ朝POST

11月18日(月)に放送される『徹子の部屋』には、増田惠子が登場する。

©テレビ朝日

ピンク・レディーの“ケイちゃん”として一世を風靡した増田惠子。ピンク・レディーは一度解散したが、その後「解散やめ」宣言をしたため、現在も活動中だ。

以前のようにコンサートツアーを頻繁にするわけではないが、いつでもピンク・レディーとして歌えるように体力維持には気をつけているという。

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幼い頃に父親を亡くし、伯母夫婦の養女となった増田。芸能界に賛成の実母と反対の養母の間で板ばさみになったこともあったが、2人の母を看取れたことが良かったという。

4年前に亡くなった実母は89歳まで1人暮らし。その後に入った老人ホームの費用も自分で貯蓄していたというしっかり者だ。

些細な事で夫とケンカをし、母の老人ホームを訪ねた増田は、自分の話ばかり続ける母に圧倒され、「もう私の話を聞けないほど年をとってしまったんだ…」と落ち込んで帰ろうとしたところ、母から「あなたの夫は良い人だから…」と声をかけられ、娘を思う母の気持ちに号泣してしまったという。

※番組情報:『徹子の部屋
2019年11月18日(月)正午~午後0:30、テレビ朝日系24局

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