看護師界のドン(岩下志麻)、未知子(米倉涼子)と再会!相変わらずのカタブツぶりで露出の多い服装を指摘

公開: 更新: テレ朝POST

2年ぶりの新シリーズがスタートした米倉涼子主演の『ドクターX~外科医・大門未知子~』。

同作の第5話が、11月14日(木)に放送される。

©テレビ朝日

日本看護師連合会名誉会長の三原雅恵と未知子が再会。三原は相変わらずのカタブツぶりで、露出の多い未知子の服装を指摘する。一方の未知子は、胸の横を摩る雅恵の仕草が気になる様子。

その矢先、雅恵が自宅で倒れ「東帝大学病院」に救急搬送されてくる。

だが、雅恵は検査も手術も頑なに拒否。それにはある衝撃的な理由が隠されていた。

◆5話あらすじ

ニコラス丹下(市村正親)が学会でフランス・パリに出張中、「東帝大学病院」の病院長・蛭間重勝(西田敏行)は日本看護師連合会名誉会長の三原雅恵(岩下志麻)を招き、看護師たちの意識向上のための講演会を開催する。

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しかし「何が働き方改革だ」「看護師たるもの患者様のために死ぬ気で働け」と時代錯誤な発言を繰り返す雅恵に、次世代がんゲノム・腫瘍内科部長の浜地真理(清水ミチコ)らは「こんな講演が労働基準監督署に知れたらオオゴト!」と大慌て。強引に講演会を終わらせてしまう!

怒り心頭で帰ろうとしていた雅恵は、病院ロビーで大門未知子(米倉涼子)と再会。以前に未知子が手術をした孫は元気にしていること、無事ひ孫も生まれたことを報告する。相変わらずのカタブツぶりで露出多めな未知子の服装を指摘してくるが、その際、雅恵は左手で胸の横を摩る様子を見せ、未知子はその仕草に疑問を抱く。

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その矢先、自宅で倒れた雅恵が「東帝大学病院」に救急搬送されてくる! なんとしてでも雅恵を根治させろと命じる蛭間だったが、なぜか雅恵は検査も治療も拒否。困り果てた看護師長の白洲民枝(山下容莉枝)は「孫のことで恩がある大門先生の言うことなら聞くのではないか」と考え、未知子に説得を依頼する。

結局、「血液検査だけなら…」と渋々了承した雅恵。海老名敬(遠藤憲一)が他病院から入手してきた半年前のCT画像により、ついにダンベル型神経鞘腫だと判明するが、雅恵は頑なに手術を拒否し続ける! ここまで固い意志を見せるのには、ある衝撃的な理由があり…!?

※番組情報:テレビ朝日開局60周年記念『ドクターX~外科医・大門未知子~』第5話
2019年11月14日(木)よる9:00~9:54、テレビ朝日系24局

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