オードリー春日、『しくじり先生』初登壇!相方の前で“全裸監督”村西とおるを語る

公開: 更新: テレ朝POST

テレビ朝日では、10月21日(月)から「テレビ朝日×アベマTV秋のリレーーーー→WEEK」と銘打ち、AbemaTVとのコラボを実施。

10月21日(月)にトップバッターを務める『しくじり先生 俺みたいになるな!!』には、“しくじり学園”の担任であるお笑いコンビ・オードリー若林正恭の相方、春日俊彰が満を持して初登壇する。

©テレビ朝日

これまで同番組では、偉人の生涯から教訓を学ぶ企画「しくじり偉人伝」を多々放送してきたが、今回取り上げるのは“偉人”ならぬ“異人”。あの村西とおる監督の人生にスポットを当てる。

◆“全裸監督”のハチャメチャ伝説とは!?

「みなさん、お待たせいたしました。お待たせしすぎたかもしれません」と村西監督の口ぐせをマネながら教室に現れた春日。

今回取り上げる村西とおる監督は、現在71歳。これまで手がけたAV作品は3000本以上。業界にさまざまな革命をもたらした“帝王”といわれている。

また、Netflixで配信され世界的大ヒットを記録しているオリジナルドラマ『全裸監督』のモデルとして、いま改めて脚光を浴びている人物だ。

そんな村西監督は、壮絶すぎるしくじりをやらかしていた。その内容は、「前科7犯」「借金50億円」「懲役370年求刑」という、『しくじり先生』史上でも類を見ない破格のスケール。

今回“教材”として紹介するにあたり、番組スタッフは実際に村西監督を取材。なぜこんなにしくじってしまったのか、本人に直撃したところ、「誰もやっていないことをやりたい性格なんです」と答えたのだとか…。

つまり村西監督は、「誰もやったことないことをやり過ぎて懲役370年求刑されちゃった先生」だった!

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春日は、誰もやったことのないことに挑み続け、前代未聞のしくじりを数々しでかした村西監督の歩みを紹介。最後にはモノづくりに励むすべての人々に向けた監督からの渾身のメッセージも紹介する。

また、今回の授業を前に、村西監督本人からコメントが到着した。

◆村西とおる監督 コメント

「お待たせいたしました、お待たせし過ぎたかもしれません。昭和最後のエロ事師、村西とおるの“こけつまろびつ”の恥しすぎる人生のご開帳でございます。

“しくじり”などと生易しいことでは済まぬ、昭和最低の愚か者の躓きの教えを、どうかご笑覧いただきたいのでございます。

人生で大切なときとは、上手くいっているときの自分ではなく、希望を失ったときの自分だといいます。そんな状況に陥ったあなたさまに“ドンマイ”のエールを送らせていただくのでございます」

©テレビ朝日

なお、地上波放送直後、深夜0時45分からお送りする「Abemaビデオ」では、春日による「村西とおる監督」の授業完全版をオンエアする。

※番組情報:『しくじり先生 俺みたいになるな!!』アンミカ先生
2019年10月21日(月)深夜0:15~深夜0:45、テレビ朝日

※AbemaTVの完全版は、深夜0:45から「Abemaビデオ

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