芦田愛菜、オトナ顔負け&才能ある子ども達の一生懸命な姿に「うらやましいな」

公開: 更新: テレ朝POST

サンドウィッチマン×芦田愛菜――そんな超異色タッグがMCを務めるサンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃんが、いよいよ本日10月12日(土)2時間スペシャルでスタートする。

©テレビ朝日

同番組は、ある分野についてオトナ顔負けの知識やスゴイ才能を携えた子どもたちが“博士ちゃん(=先生役)”として出演し特別授業を行う新タイプのバラエティー。

サンドウィッチマンの2人が個性豊かな博士ちゃんたちを温かく“イジリ”ながら教えを請うていくほか、読書家として知られる芦田愛菜が彼らのプレゼンをしっかりサポートしていく。

◆オモシロ博士ちゃんたちにMC3人が手ごたえ実感!

初回2時間スペシャルでは、「日本さかな検定1級」に史上最年少で合格した小学5年生の“レアうま魚博士ちゃん”や、インパクト大の仏像に詳しい小学6年生の“珍仏像博士ちゃん”が授業。

さらに、中学1年生の“世界の楽器博士ちゃん”も登場!

彼はなんと、日本レコード大賞やゴールドディスク大賞をはじめ、数々の音楽賞を受賞してきた雅楽師・東儀秀樹氏の息子。音楽的才能はもちろん、中1とは思えない“イケメンっぷり”にサンドウィッチマンも大興奮だ。

©テレビ朝日

そんな盛りだくさんの内容となる初回スペシャルの収録を終えた伊達は、「ビックリしましたね、我々が知っていることがひとつもなかったので…(笑)。しかも、自分の子どもぐらいの年齢の博士ちゃんにこんなに教わっていいのかな…と、人間としてちょっと自信をなくしました(笑)」と興奮冷めやらぬ表情で感想を語る。

続けて、「手ごたえしか感じなかったです! 親子はもちろん、どの世代の方も楽しめる、ほかにはない番組。新たな土曜7時がはじまると僕は思っています」と初回から手ごたえを実感したことを力強くアピールした。

また富澤は、「勉強じゃなくても、何かしらひとつ夢中になれるものがあれば、親はそういうものを子どもから取り上げないで導いてあげてほしいなと思いますね」と、子どもの興味を伸ばすことの大切さを強調。

「この番組が永遠に続いて、出演してくれた博士ちゃんがどんな大人になったか、みたいなこともいつか紹介できたらいいなと思います」と大きな期待も語っている。

©テレビ朝日

そして芦田は、「博士ちゃんたちが“自分の知識をもっと知ってほしい!”とたくさん話をしてくれて、その一生懸命な姿がうらやましいなと思いました」と、子どもたちの純粋な姿に感動したことを告白。

「博士ちゃんたちの一生懸命な姿に、ご家族みなさんでほっこりしていただきたいな。みんなが笑顔になれるような、そんな番組だと思うので、ぜひ見ていただけたらうれしいです」と笑顔で呼びかけた。

そんな芦田の番組進行について伊達は、「完璧ですよ!もう10年ぐらいMCをやっているのかな、という印象ですね。僕らが老舗の番組にお邪魔している、みたいな感覚でした」とベタ褒め。

収録中に芦田から一度だけ間違えて“サンドくん”とよばれた場面が過去放送であったこともバラし、「あれは面白かったですね。愛菜ちゃんのそういう、かわいいところを僕らが引き出さないといけないと思っています」と、芦田の飾らない魅力を絶賛していた。

※番組情報:『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん』初回2時間スペシャル
2019年10月12日(土)午後6:56~午後9:00、テレビ朝日系24局

PICK UP