『ポツンと一軒家』で、超危険山道へ…「命がけだよ!」「絶対に無理!」と、その場の全員が忠告

公開: 更新: テレ朝POST

日本各地の人里離れた場所に、なぜだかポツンと存在する一軒家。そこにはどんな人物が、どんな理由で暮らしているのか?

衛星写真だけを手がかりにその地へ赴き、地元の方々からの情報を元に一軒家の実態を徹底調査しながら、人里離れた場所にいる人物の人生にも迫っていく番組ポツンと一軒家

9月22日(日)に放送される同番組のゲストとして、筒井真理子とTAKAHIROが登場する。

©ABCテレビ

「いつも番組を観ているんですが、夢や希望のある方が多いですよね」と話すTAKAHIRO。実は「実家が山の奥で、動物たちと一緒に暮らしているような家だったんです」と実家トークを披露し、所を「そんなイメージまったくなかったです!」と驚かせる。

筒井は「ポツンと一軒家で暮らした経験があるんです」と、かつて出演した映画で、役作りのために山奥の家でしばらく暮らしたというエピソードを。「庭造りも土いじりも好きなんですが…夜が怖かったですね。真っ暗闇で音が少ししただけで恐怖でした」と貴重な体験談を語る。

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静岡県の北部、山を切り開いたなかに、美しく手入れの行き届いた畑と一軒家を発見。「これはどう見たって茶畑ですね」と語る所に一同は同調。TAKAHIROは「茶は美肌にいいと聞きますので、70代だけどシワがない美魔女がいらっしゃるのでは?」と推察する。

山の谷間にある集落から捜索を開始すると、ちょうど夏祭りの準備をする人々が。その人たちに話を聴いてみると、衛星写真を見るなり「(ポツンと一軒家が)来たらここの家だろうなと思っていたんですよ」とは地元の男性。

しかし、その家へ行く道のりは「命がけだよ! この車じゃ絶対に無理!」とその場にいる全員から忠告されてしまう

さらに話を聴いてみると、ポツンと一軒家の持ち主は麓の集落に住んでいるとか。地元の人に案内してもらい、捜索隊はその住人が暮らす家まで行き話を聴いてみる。すると、衛星写真に写っているのは確かに茶畑だがとても珍しいお茶なのだという。

捜索隊はポツンと一軒家でお話を聞いてみたいと相談。快諾してくれた男性の案内で命がけの山道を目指すことに!

悪路が続く山道の途中、男性は車を停め「ここから先は相当危険な道なので、車を停めて歩いて向かってください」と徒歩での道を説明。

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その先は、ギリギリの狭さで、しかも未舗装で路肩もボロボロ。スタジオでは所も「いやいやいやいや…これは危ない! ホントに命がけだよ!」と、おののくほどの超危険山道だ。

その道を歩いて登る捜索隊は「この道の下はすぐ崖…徒歩でも恐怖を感じる道ですね…」と思わず不安がこぼれる。

※番組情報:『ポツンと一軒家
2019年9月22日(日)午後7:58~午後8:54、ABCテレビ・テレビ朝日系列にて全国ネット

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