<話題沸騰>声優・三石琴乃、本日『科捜研の女』出演!優しさ溢れる新場面カットが到着

公開: 更新: テレ朝POST

本日8月22日(木)に放送される木曜ミステリー『科捜研の女』の第14話に、声優の三石琴乃が登場する。

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アニメ『美少女戦士セーラームーン』の主人公・月野うさぎ役や、『新世紀エヴァンゲリオン』の葛城ミサト役、『ドラえもん』ののび太のママ役など、幅広いキャラクターを演じてきたベテラン声優である三石。

これまで、声でのドラマ出演経験はあるものの、ドラマで実際の人物を演じるのは今回が初めてのことだ。

◆話題沸騰!“謎の女”を演じる

ネット上を中心に、すでに大きな話題となっている三石の『科捜研の女』出演。

第14話は、元病院長の男性が殺害される事件が発生し、被害者男性は「故人の秘密を墓場まで守る」ことを信条とする葬儀プランナーと生前契約を結んでいたことが判明する…というストーリーだが、三石はその中で、事件のカギを握る謎の美女を演じる。

三石自身は、「“謎の女”というト書きのシーンでは感情を出さないように演じました…って、サングラスをかけているシーンも多かったので見えませんよね(笑)」と撮影を振り返っているが、彼女は一体なぜサングラスをかけているのか? そして、その正体は?

まさに、“謎の女”の謎は深まるばかりだ。

◆新場面カットが到着!

そんな中、冒頭のサングラス姿とは別の場面カットが1枚届いた。

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“謎の女”感が満載のサングラス姿とは異なり、三石が優しさあふれる表情で何かを語り掛けているようなこちらの1枚。

これは、一体どんな場面の写真なのか…?

三石は今回のエピソードについて、「いつもの『科捜研の女』とはテイストの違うドラマになっているかもしれません。でもちょっとホロっと切なく、そして最後には、きっとあなたの心にグッと余韻の残るお話です」と話しているが、サングラス姿とこの優しい表情との間にはどんな“ホロっと”展開があるのか?

謎多き『科捜研の女』第14話、絶対に見逃せない!

◆第14話 あらすじ

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内科医院の元院長・瀬田一郎(鶴田忍)が、自室で何者かに殺害された。

夜9時半ごろ大きな物音がしたため、妻の春子(梅沢昌代)が様子を見に来て遺体を発見したという。死因は、側頭部を細い凶器で強打されたことによる脳挫傷。犯人と争った際に本棚が倒れたのか、現場の部屋には本が散乱しており、春子が聞いた物音もそのときのものと思われた。

臨場した榊マリコ(沢口靖子)たちは、室内から1通の“葬儀契約書”を見つける。一郎本人が生前予約したらしいが、春子はもちろん、同居する息子・彰(阪東浩考)、その妻・弥生(西村亜矢子)、孫・和真(大地伸永)も寝耳に水の話のようだった。

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直後、司法解剖に入ろうとするマリコの前に、葬儀プランナー・神城峰子(中島ひろ子)が現れる。

峰子は一郎が葬儀の生前契約を結んだ相手で、一郎が死後すみやかに火葬するよう望んでいたことを明かし、解剖が終わり次第、遺体を預かると申し出る。

解剖医・風丘早月(若村麻由美)によると、峰子は墓場まで持っていきたい秘密を遺族に絶対バレないようにする葬儀プランナーとして有名で、同業者の間で”秘密屋”と噂されているという。一郎には、家族に隠し通したい秘密があったのか…!? それは、いったいどんな秘密だったのか…!?

そんな中、現場に落ちていた透明な微物が、マニキュアのトップコートの破片だと判明。マリコは峰子の爪が割れてたことを思い出すが…!?

※番組情報:テレビ朝日開局60周年記念 木曜ミステリー『科捜研の女』第14話
2019年8月22日(木)午後8:00~午後8:54放送、テレビ朝日系24局

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