えなりかずき、思わず号泣!小学生時代の“苦悩”を見抜いたカリスマ教師の本音

公開: 更新: テレ朝POST

さまざまなゲスト有名人の「学生時代の同級生が今何をしているか?」を調査する番組『あいつ今何してる?』。「人生を変えてくれた恩師と涙の再会SP」と題された8月21日(水)放送の同番組には、えなりかずきが登場する。

©テレビ朝日

1984年に東京都世田谷区に生まれ、3歳にして子役デビューを果たし、5歳で大ヒットドラマ『渡る世間は鬼ばかり』に出演。幼少時から天才子役として脚光を浴びてきたえなりかずき。

今回、彼が小学4年生のときに担任を務めた女性教師が登場し、24年振りに“再会”を果たす。

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「学級崩壊しそうなクラスに差し込まれる」というカリスマ教師は、えなりの母校・経堂小学校を離れた後に新たな取り組みを行い、その功績によって文部科学大臣からも表彰されたスゴい人だった!

当時、えなりの在籍していたクラスは荒れており、カリスマ教師にも反抗的で、えなりからは「大人を信用していない」雰囲気を感じ取っていたという。そこにどう向き合ってクラスを立て直したのか…えなりが感じたカリスマ教師のスゴさが明かされる。

さらに、5歳にして『渡る世間は鬼ばかり』で大ブレイクし天才子役として脚光を浴びたえなりだったが、実は小学生らしからぬ葛藤や苦悩を抱えていたという。

それを見抜いていたカリスマ教師は、「演技が本当に好きとは思えなかった」という、今だから言える本音を語り始め、えなりは思わず号泣してしまう!

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また番組には、山口百恵と三浦友和の長男・三浦祐太朗も登場。ライフセービングに夢中だった高校時代の恩師の熱い言葉に感涙する。

※番組情報:『あいつ今何してる?
2019年8月21日(水)午後7:00~午後8:00、テレビ朝日系

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