佐々木彩夏「ガチもんじゃねと思った」ソロコンでのサプライズを振り返る

テレ朝動画で公開している『ももクロChan』DX版の最新エピソードでは、先日開催された“あーりん”こと佐々木彩夏のソロ・コンサート「AYAKA NATION 2019 in Yokohama Arena」の舞台裏に密着します。

©ももクロChan

4度目の開催となる「AYAKA NATION 2019」。今回は「不思議の森のライブショーにご招待する」というのが、コンセプトだといいます。

ももクロメンバーのなかでは、最年少のあーりん。リハーサルが行われた6月11日（火）は、彼女の23歳の誕生日ということで、大好物の唐揚げとケーキでお祝い。ケーキを頬張るあーりんは「ショートケーキ美味しいよね」と大満足の様子でした。

©ももクロChan

そして、いよいよむかえた6月23日（日）のライブ当日。開演10分前、バックステージで行われた恒例の“円陣”では、ともにステージに立つ後輩たちに「上手に踊ろうとか、上手にやろうではなく、『あーりんが大好き！』って気持ちを全面に出して頑張っていきましょう」と、あーりんならではの言葉でバックダンサーたちの緊張を和らげます。

ステージでは、ウサギからセクシーな女豹に変身するなど衣装替えなど見どころが目白押し。ネコに変身してギターを掻き鳴らすパフォーマンスも披露し、会場を盛り上げます。

さらにサプライズとして、あーりんの本当のママが声でライブに出演。公演後、あーりんママの出演を知らされていなかったあーりんは「ガチもんじゃねと思った。（緊張で）吐きそうだった。金縛りみたいに体がカチンってなった」と、そのときの様子を赤裸々に振り返ります。

「会場でニヤニヤしているママの顔がよぎった」という、サプライズを受けたあーりんの驚きの表情は見逃し厳禁です。