歌手・Kが語る、義父・関根勤の爆笑エピソード!孫に向かって「親友になりたい」

公開: 更新: テレ朝POST

クルマという空間を舞台に、ゲストが普段聞けないような“プレミアムトーク”を展開する番組『極上空間 ~小さなクルマ、大きな未来。~』(BS朝日)。

©BS朝日

7月13日(土)放送の同番組には、韓国出身の歌手・Kと、ミャンマー出身の俳優・森崎ウィンが登場。2人は、雑誌のイベントでの共演で意気投合した仲だ。今回は、空飛ぶ世界を満喫するドライブとなる。

2004年に韓国で歌手デビューしたK。なかなか売れず悩んでいた頃に日本のスタッフにスカウトされ、2005年に日本でデビューする。

そして、その年の10月、ドラマ『1リットルの涙』の主題歌でブレイク。「うれしかったけど、自分がこんなに注目を浴びてよいのかという不安もあった」という。

その後、2014年にタレントの関根麻里と結婚。2015年には第1子が誕生したが、「“じぃじ”(義父・関根勤)が週9回、娘に会いに来る」そう。

「(関根勤が)『もし生まれ変わったら親友になりたい』って娘に話しているのを聞いて、家族が引いている(笑)」など、関根家の爆笑エピソードを披露する。

一方の森崎は、10歳で来日。当初は「日本の夜が明るくて驚いた」という。

そして、中学2年のときにスカウトされ芸能界入りし、2018年公開の映画『レディ・プレイヤー1』でハリウッドデビューする。監督は、巨匠スティーブン・スピルバーグだ。

「オーディションから結果が出るまで長かった」「最終日には『ウィンと仕事ができてうれしかった』とハグしてくれた」など、スピルバーグ監督との秘話を語る。

※番組情報:『極上空間 ~小さなクルマ、大きな未来。~
2019年7月13日(土)午後10:59~午後11:30、BS朝日

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