メンバー変更控えたキントリ、最後の事件!天海祐希が吉田鋼太郎を取り調べ

公開: 更新: テレ朝POST

天海祐希演じる叩き上げの取調官・真壁有希子が、可視化設備の整った特別取調室で取り調べを行う専門チーム「緊急事案対応取調班(通称・キントリ)」のメンバーとともに、数々の凶悪犯と一進一退の心理戦を繰り広げるドラマ緊急取調室

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6月20日(木)に放送される最終話で、有希子(天海祐希)らキントリの面々は2件の同級生殺害事件を捜査する。

そんななか、各々の事件の被告と被疑者が2カ月前、命の恩人である元中学校長・染谷(吉田鋼太郎)を崖から突き落としていたことが判明。

さらに染谷と会った直後から、管理官・梶山(田中哲司)が消息を絶ち…。

謎が謎を呼ぶ未曾有の事件。有希子らが突き止める“真相”、そして組織変更が正式決定したキントリを待ち受ける運命とは?

◆最終話あらすじ

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同窓会で同級生らを毒殺した罪で起訴された被告人・北山未亜(吉川愛)と、医大キャンパスで起こった同級生刺殺事件の被疑者・藤井卓生(坂東龍汰)――。

2人が2カ月前、かつて山のキャンプ場を襲った土砂崩れから自分たちを救出してくれた地元中学の元校長・染谷巌(吉田鋼太郎)と会っていたことが判明した。しかもその日、彼らが染谷を崖から突き落としていたことも明らかになる!

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3人の間に一体、何があったのか…。

真壁有希子(天海祐希)ら「緊急事案対応取調班(通称・キントリ)」は真相を明らかにするため、未亜を徹底的に追及。

やがて未亜は重い口を開いたかと思うと、染谷に“警告”するため、藤井に複製させた毒物を同窓会の飲み物に混入したと供述する。しかし、その行為が染谷に対し、どういう“警告”になるのかまでは聞き出すことができず…。

ときを同じくして、転落事故について事情を聴くため染谷の自宅を訪れていた管理官・梶山勝利(田中哲司)が、キントリにこれから帰る旨を連絡したのを最後に、消息を絶った!

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よからぬ胸騒ぎを覚えるキントリの面々…。そんななか、都心のゴミ箱から梶山の携帯のみが発見される。そこには山の斜面、そして青空を撮影したと思われる画像データが残されており…!?

梶山の身を案じながらも、有希子らは転落事故の件で染谷の聴取を開始。

当初はあくまで「自ら発作的に身を投げた」と主張していた染谷だったが、やがて「本当のことを話す」と切り出し、未亜と藤井との面会を懇願し始める。

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一方、有希子はその際の何気ない会話の流れに鋭く反応し…。

現構成メンバーの正式変更を目前に控えたキントリ・メンバーが、一丸となって挑む“最後の事件”。彼らは謎多き事件の真相を解き明かすことができるのか!? そして、キントリを待ち受ける運命とは…。

※番組情報:木曜ドラマ『緊急取調室』最終話
2019年6月20日(木)午後9:00~午後10:09(※15分拡大)、テレビ朝日系24局

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