弘中綾香アナが『東京独身男子』に!斎藤工、その癒し効果を「天使タイム」と表現

公開: 更新: テレ朝POST

没頭できる仕事と趣味を持ち、家事能力も高く、友達と充実した日々を過ごすAK男子(あえて結婚しない男子)たちにスポットを当てた土曜ナイトドラマ『東京独身男子』。

©テレビ朝日

6月1日(土)放送の第7話に、テレビ朝日アナウンサー・弘中綾香が出演する。

◆弘中アナ、撮影のために10枚近くの直筆メモを用意!

今回、弘中アナが演じるのは、三好(斎藤工)が院長を務める審美歯科クリニックの患者。斎藤演じる三好へ自分の連絡先を書いたメモを渡す、という役どころだ。

自身が出演中のバラエティー番組『激レアさんを連れてきた。』(毎週土曜よる10時10分~放送 ※一部地域を除く)では、番組の中で紹介されるボードを手書きしていることで注目される弘中アナ。

そんな彼女、なんと今回の出演シーンの撮影のために直筆のメモを10枚近く用意! 監督に見てもらい、相談しながら最適な1枚をチョイスしていた。

本番では、その直筆メモを受け取った斎藤が大きな身振りのアドリブを利かせ、喜びを表現。その見事な連携に、現場も大いに盛り上がった。

◆斎藤工、弘中アナの演技に“ハリウッド級”と大絶賛!?

弘中アナと共演した斎藤は、「普段お芝居をしたことのない方は、もっとセリフを言わなければと気負ってしまうものなんですが、弘中さんの演技は本当にナチュラルでした。これは、ハリウッドの演技法と一緒なんです!」とべた褒め。

それに対し、「いじってますよね!?」と笑いながら応じる弘中アナだが、「いじってないです、本当にできないんですよ。僕も最初、全く出来ませんでした。」とのコメントに対して「恐縮です」と殊勝な態度の弘中アナ。

斎藤はこれに、「これからは女優業も、是非とも続けていただきたいです!」と、さらなる称賛コメント。弘中アナは、「本当にやめて下さい!(笑) アナウンサーもまだ半人前なので…」と応じていた。

◆弘中アナ、AK男子3人の中で“好みのタイプ”は?

また、弘中アナに「劇中のAK男子3人(太郎、三好、岩倉)の中で好みのタイプは誰?」と質問したところ、斎藤は「これを聞き逃しては、撮影に集中できませんね」と興味津々の様子。

「えー!すごく迷いますね…」と30秒ほど真剣に悩むと「三好先生がいいかなあ」と返答。と言いつつも、すかさず「消去法ですけどね!」と切り返す弘中アナに、斎藤や周囲で聞いていたスタッフたちは大爆笑だった。

そんな弘中アナは、自身を“〇〇女子”と表現するなら「ZK女子=ずっと変わらない女子」とのこと。「外見が学生時代からずっと変わらないし、身長体重も変わらないので。髪型もほぼ変わらずです(笑)」という“ZK女子”弘中アナの出演シーンに注目だ。

◆斎藤工(三好玲也・役)コメント

――弘中綾香アナウンサーとのご共演はいかがでしたか?

「撮影も最終盤に入り、スタッフの皆さんの疲れもピークのはずですが、今日の現場はとても和やかな空気に包まれていました。いつも真剣な表情のタナダ監督ですらにこやかになっていて、これは確実に“弘中さん効果”です! 多くの現場に弘中さんが訪れる“天使タイム”を設けるべきだと、僕は確信しました。癒しオーラ全開でした。

そんな弘中さんから、連絡先を書いたメモを手渡していただけるとは…! もちろんお芝居ですが、書かれている番号にかけたら、ひょっとして弘中さんが出てくれるんじゃないかと、視聴者側の気持ちでわくわくしました。実際の番号とは桁数も違うのに、登録しようかと思ったくらいです!(笑)」

※番組情報:土曜ナイトドラマ 『東京独身男子』第7話
2019年6月1日(土)午後11:15~深夜0:05、テレビ朝日系24局

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