神田うの、漫才師の弟に距離を置かれ悩んだ過去。「私が姉で恥ずかしいのかな…」

公開: 更新: テレ朝POST

4月26日(金)に放送される『徹子の部屋』に、セレブなママタレントとして活躍中の姉・神田うのと、弟でお笑いコンビ・ハマカーン神田伸一郎が登場する。

©テレビ朝日

2人の下にはもう1人弟がいるが、幼い頃から3人姉弟の中で一番強かったのはうので、子どもの頃に「牙も爪も姉に抜かれた」と伸一郎は話す。

東大出身のエリート官僚だった父は、息子には学者になって欲しかったそう。伸一郎は東京農工大学の大学院まで進んだが、突然漫才に目覚め大学を中退。心労で父は胃潰瘍になってしまった。

そんななか、家族で唯一応援してくれた姉だったが、「神田うのの弟」ということを隠して姉とも距離を置いていた伸一郎。うのは当時、「私が姉で恥ずかしいのかな…」と悩んだこともあったという。

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また、現在7歳の娘の母親であるうの。20歳で『徹子の部屋』に出演した当時、うのは「親は無くとも子は育つ」と言い放っていたが…。44歳になった今、子育てで知った両親への感謝の思いを語る。

さらに番組では、そんな姉弟に母からメッセージが届く。

※番組情報:『徹子の部屋
2019年4月26日(金)正午~午後0:30、テレビ朝日系24局

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