家族仲良しの天海祐希、父亡くした時はみんなで旅へ。「歌って笑って供養した」

公開: テレ朝POST

4月10日(水)に放送される『徹子の部屋』に、天海祐希が登場する。

©テレビ朝日

宝塚のトップスターだった天海祐希は、実は下町生まれの下町育ちという生粋の江戸っ子。家族仲が良く、“討論”が始まると父や兄弟とともに朝の3時までよく話し込んでいたそう。

その父が亡くなった際、親族や友人たちと元気のない母を連れて旅に出たという。

ホテルの部屋では父について語りながら、母の大好きな石原裕次郎さんの歌をかけまくり、泣いて笑って歌って供養をした、というエピソードも飛び出す。

また父の遺骨はダイヤモンドにし、母とともに身につけているのだそう。

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昨年急死した大杉漣さんとは、ドラマの共演がきっかけで親しくなり、プライベートなことまで話す仲だったという天海。「大先輩」と慕っていた大杉さんとの思い出も語る。

※番組情報:徹子の部屋
2019年4月10日(水)正午~午後0:30、テレビ朝日系24局

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