『刑事ゼロ』最終回、時矢(沢村一樹)が逮捕!驚きの結末が待ち受ける

公開: 更新: テレ朝POST

刑事拝命以来の20年間の記憶を失い、捜査テクニックも刑事としてのノウハウもすべてが消えてしまった“ゼロ状態”の男――。沢村一樹がそんな異端のヒーローに挑む木曜ミステリー刑事ゼロ

©テレビ朝日

同作は3月14日(木)に最終回を迎える。

終わらない“タロット連続殺人”。次々と危機が襲いかかるなか、時矢は事件の黒幕を突き止めることができるのか?

そして、時矢が逮捕されるという衝撃の展開が…! 時矢は失った記憶を取り戻すことができるのか? 待ち受ける驚くべき結末とは?

◆最終回あらすじ

3件の猟奇殺人で世間を震撼させた能見冬馬(高橋光臣)と同じく、タロットカードの図柄を再現する手口で2件の殺人に走ったネットニュース記者・外山直澄(粟島瑞丸)が、自殺――。

時矢暦彦(沢村一樹)らが家宅捜索を行ったところ、外山は「これまでの5件の殺人はすべて自分ひとりの犯行で、能見に罪を着せた」とする遺書を自宅のパソコンに残していたことが発覚する。

©テレビ朝日

もし遺書の内容どおり、5件の猟奇殺人が外山の単独犯行だとすれば、時矢が逮捕した能見は無実ということになってしまう…。13係に動揺が走る…。

そんな13係に追い打ちをかけるように、衝撃の事態が発生。なんと外山の遺書がネットニュースに晒されたのだ! その直前、13係長の根本留夫(渡辺いっけい)が記者会見で遺書の存在を否定していたため、京都府警には非難が集中。能見は処分保留で釈放されることになってしまう。

©テレビ朝日

時矢は記憶を失う直前、能見が自分に告げた言葉を思い出せば、彼が何をしようとしているかわかるはずだと考えるが、なかなか記憶はよみがえらず、焦るばかりだ…。

そんななか、能見を勾留していた留置場の看守・草葉友喜(今野浩喜)からの連絡をきっかけに、時矢は能見が6件目の殺人を予告していることを察知。いったいタロットになぞらえた一連の殺人はいつまで続くのか…!? しかも、13係の無期限謹慎、時矢に殺人容疑が降りかかるなど次々と危機が襲いかかるが…!?

©テレビ朝日

ついに最終話! 記憶ゼロの刑事・時矢は失われた20年を取り戻し、一連の事件の謎を解明することができるのか…!?  タロット連続殺人の真の黒幕とは、はたして…!?

※番組情報:木曜ミステリー『刑事ゼロ』最終回
2019年3月14日(木)午後8:00~午後8:54、テレビ朝日系24局

画像ギャラリー

PICK UP