“部長”及川光博からセクハラ発言を浴びせられ…野波麻帆、杉咲花の前で感情爆発

公開: 更新: テレ朝POST

杉咲花演じる主人公・的場中(=アタル)が、職場での人間関係や仕事との向き合い方に悩む社員たちの心を“特殊能力”で救っていく木曜ドラマハケン占い師アタル

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いつもピリピリモードの正社員・田端(野波麻帆)は、残業や余計な仕事を断固拒否し続ける日々。

2月14日(木)に放送される第5話では、そんな田端に部長・代々木(及川光博)が“女性躍進プロジェクト”のモデルケースとして、社内報の密着取材を受けるという余計な仕事を押し付ける。

渋々従う田端だが、代々木から度重なるセクハラ発言を浴びせられ、派遣社員・アタル(杉咲花)の目の前でついに感情を爆発させてしまう…。

◆第5話あらすじ

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入社12年目の正社員・田端友代(野波麻帆)は淡々と的確な仕事をする一方で、残業や余計な仕事は徹底して断る主義を貫いている。

というのも彼女は長らく、職にも就かずブラブラしている父と弟と3人暮らし。家計も家事も一手に担わされ、ここ何年も恋愛する暇もないほど、余裕のない毎日を送っているのだ。

そのため、勤務先のイベント会社「シンシアイベンツ」でも常にピリピリモード…。人を寄せ付けない空気のおかげで、同じ制作Dチームの仲間との関係も微妙な状態が続いていた――。

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そんな田端に突如“余計な仕事”が舞い込む。社長の肝いりである“女性躍進プロジェクト”のモデルケースとして、社内報の密着取材を受けるハメになったのだ。

折しもDチームでは、バレンタインイベントの準備が進行中。田端は本来関与していないイベントなのに、取材のためだけに打ち合わせに出席させられ…。

しかも、この取材がキッカケですっかり気を良くした部長・代々木匠(及川光博)は、田端に社内の大学OB会にまで出るよう命じる。社長を中心としたこのOB会には、派遣社員の的場中=アタル(杉咲花)もお手伝いとして参加することに…。

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ところが、そこでとんでもない事態が発生! 代々木の度重なるセクハラ発言が導火線となって、田端はマグマのように煮え立った感情を抑えられなくなり…?!

※番組情報:木曜ドラマ『ハケン占い師アタル』第5話
2019年2月14日(木)午後9:00~午後9:54、テレビ朝日系24局

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