『ポツンと一軒家』に東京大学の施設!? その先に想像以上の展開、温かい話が

公開: 更新: テレ朝POST

日本各地の人里離れた場所に、なぜだかポツンと存在する一軒家。そこには、どんな人物が、どんな理由で暮らしているのか?

衛星写真だけを手がかりにその地へと赴き、地元の方々からの情報を元に一軒家の実態を徹底調査しながら、人里離れた場所にいる人物の人生にも迫っていく番組ポツンと一軒家

©ABCテレビ

1月20日(日)放送の同番組でMCの所ジョージとパネラーの林修と共に“ポツンと一軒家”を見守るゲストは、勝村政信と持田香織だ。

◆千葉県にあるポツンと一軒家

千葉県は房総半島の山の中に、ポツンとある建物を発見。

完全に森に囲まれている敷地で、近くに道路は見当たらず隔離されているようにも見える。「結構広い土地ですし、完全自給自足しているご家族かな」(勝村)、「山奥のごはん屋さんとか商売をされてそう」(持田)とゲストたちは想像をふくらませる。

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最寄りの集落を訪ね、地元の人に話を聞く捜索隊。すると、衛星写真も見ないで、「一軒家といえば、橋の向こうにあるボート屋の上の一軒家じゃないか」といきなりポツン情報が。道案内をしてもらった後でようやく衛星写真で確認してもらうが、「そうそう丸太小屋がある」といきなり有力情報に出会う。

教えてもらった道を順調に進む捜索隊だったが、その途中で道は通行止めになっており、丸太小屋のある場所へ行くことができない…。通行止めの近くにあるキャンプ場で衛星写真を確認してもらうと、「なにぃ!この建物は丸太小屋じゃねぇよ!」とまさかの情報にとまどう捜索隊。

再度通行止めの場所へと向かい、そこにいたトラックの運転手さんに衛星写真を見てもらうと、「ここは東京大学の施設だよ」とさらなる新情報が!

運転手さんに教えてもらった道を進み、捜索隊は施設を管理する事務所へ。衛星写真を確認してもらうと、間違いなく東京大学の施設だった。そこで行われている研究内容に捜索隊は驚く。

ようやく衛星写真の建物の謎を紐解いた捜索隊だったが、気になり続けていたのは“丸太小屋”だ。通行止めの先にある建物を一目見るために、捜索隊はさらに進む。辿り着いた先には…予想外の物語があった。

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二転三転した今回の一軒家捜索に、林は「想像以上の展開で面白かったですね!」と感想。「温かい話が聞けてほっこりしました」と話す持田に、所も「とてもいい話が聞けましたね!」と満足そうな表情だった。

※番組情報:『所&林修のポツンと一軒家
2019年1月20日(日)午後7:58~午後8:54、ABCテレビ・テレビ朝日系列にて全国ネット

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