阿久津仁愛、丘山晴己、立石俊樹が高校生に!2.5次元俳優を丸裸にする新番組『Bハイ〜映えBOYZハイスクール』初回収録に密着!

公開: 更新: テレ朝POST

テレ朝動画logirlで、11月17日(水)より配信開始となる『Bハイ~映えBOYZハイスクール~』。

2.5次元舞台を中心に活躍する人気俳優が集まるこの番組。

その人気俳優が高校生となって、外見はもちろん内面をさらけ出しても素敵な“映えBOY”を目指して、さまざまな授業に挑む。学園生活を通して、人気俳優たちの素顔があらわになっていく。

今回は『Bハイ』の記念すべき初回収録現場に密着! その模様をレポートする。

◆2.5次元俳優、三者三様のユニークさ

初回に登場するのは、阿久津仁愛(あくつ・にちか)、丘山晴己(きやま・はるき)、立石俊樹(たていし・としき)の3人。

普段は2.5次元俳優として役になりきる彼らだが、バラエティ番組ではどんな顔を見せてくれるのか、自然と期待が高まる。

この日最年少の阿久津は時折あどけない表情を見せるが、少し緊張した面持ち。

一方、最年長の丘山はほかのふたりや先生役の並木万里菜アナに気さくに話しかけ、場を和ませる。

スレンダーで美形な立石は、現場に華を添える。

同級生というよりも、三兄弟といったほうがしっくりきそうな3人だが、収録ではどんなアンサンブルを見せるのだろうか。

いよいよ収録がスタート。入学式が終わり、教室に集まった3人が、まずはお互いの自己紹介。そしてお互いの呼び名をニッチー(阿久津)、ハルちゃん(丘山)、トッシー(立石)と決めたあと、中学時代の部活を尋ね合う。

阿久津と立石は、ともに出演した『ミュージカル「テニスの王子様」3rdシーズン』にちなみ、テニス部と語る。そして『刀剣乱舞』のアクターである丘山は、その役・巴形薙刀を踏まえて「薙刀部」を自称する。

フリートークでも演技っぽさを崩さないようにカッコよく振る舞う立石に対し、丘山はムードメーカー的に陽気に立ち回る。そんな丘山の冗談に手を叩いて笑う阿久津がかわいらしい。

3人の寸劇の頃合いを見て、今回の担任の先生、並木万里菜テレビ朝日アナウンサーが登場。

◆習字にチャレンジ!そしてここだけの恋愛トークも!

はじめての授業「HR(ホームルーム)」で、いきなり3人に与えられた課題は「書道」。みんなそれぞれの抱負をしたためていく。

和紙は練習用と本番用の2枚しかないため、失敗は許されない。役者としてではなく、素の彼らの真剣な表情を見られる貴重な時間だ。

お調子者の丘山は、説明を受けたにもかかわらず「何を書くんでしたっけ?」とハニかむ。

そして書き終えた紙の上には、なんとニコちゃんマーク! 笑顔を忘れないようにという抱負そのままに、終始場を盛り上げる。

しかし、丘山はこの練習で痛恨のミスを犯してしまい、これが本番にも影響してしまう! 常日頃、ポジティブを心がけている丘山らしく切り抜ける。そのあざやかな切り抜け方に感心すること間違いなし。

そして、ひとりだけエプロンをつけて、筆を持つ阿久津。真っ白な衣装が汚れないように自ら配慮したとのことだったが、その姿が愛らしい。

練習で書いたのは「れんしゅうですね」だ。なぜか、ひらがな。

一方、芸術が好きで、小学生のころには書道で金賞も取ったという立石は「自由」という文字を披露。達筆な字のまわりに、デザインも施した見事な出来映えだ。

 

そして、本番へ。書をしたためている最中、丘山が「その字でラブレターとか書いたりしたの?」と話を振ると、恋愛トークに突入。

「高校時代ヤバいでしょ、ふたりとも超モテたでしょ?」と丘山が振ると、阿久津は「告白したことはないけど、されたことはある」と語り、学生時代に校舎のとある一角で起こったモテエピソードを明かす。

当の丘山は14歳から住んでいたアメリカには告白文化がなかったと語り、「アメリカではすぐにチューする」とみんなを驚かせた。

さらに丘山は、並木先生にも恋バナを振っていく。丘山のペースに巻き込まれて、阿久津と立石の素顔がさらけ出されていく。

ちなみに並木先生は、バレンタインデーに告白を成功させたそうだ。

先生の恋バナを聞く俳優3人は、まるで本当の男子校生徒かのよう。見ているこちらまで学生生活を思い出し、懐かしい気持ちにさせられる。

◆素顔の俳優たちは、おちゃめでとっても魅力的!

エンディングでは、並木先生が教室を離れ、残された3人によるトークが。共通の友達(役者)の話や、お互いの“部活”ならではの苦労を「ゆる〜く」語り合う光景は放課後そのもの。

11月17日(水)からスタートする新番組『Bハイ~映えBOYZハイスクール~』では、2.5次元俳優たちのステージ上では知ることのできない、個性豊かな素の表情垣間見ることができる。

フリートークと寸劇の絶妙なアンサンブル。彼らの“映え”ぶりを堪能しよう!

 

◆出演者コメント

・阿久津仁愛

慣れないバラエティ番組で少し緊張しましたけど、ワクワクのほうが大きかったです。それに丘山さんがすごく場を盛り上げてくださって、とても助けられました。丘山さんワールド炸裂してましたよね(笑)。

次回以降の収録も楽しみです! 僕たちの普段のお仕事のトークもできましたし、逆に、舞台上では見せない素の表情も出ちゃったなと思います。男子校みたいな、わちゃわちゃした雰囲気を楽しんでほしいです!

・丘山晴己

楽屋で和気あいあいと過ごしてるみたいな収録で楽しかったですねぇ。ふたりともはじめてお会いしましたが、すぐにつながりを感じました。2.5次元俳優って共通の知り合いが多いので、初対面でも同じコミュニティの仲間という感覚があるんですよ。

今日はニッチー(阿久津)がキュートで、トッシー(立石)はクールビューティー、そして僕がボケ倒すということで、完璧なバランスでしたね(笑)。これからも飾らない姿を見せたいと思います!

・立石俊樹

久しぶりに学生服を着たんですけど、学生時代に戻った感覚で楽しかったです。視聴者の方々も、学生時代を思い出しながら観てほしいですね。にっちゃん(阿久津)とは長い付き合いなんですけど、久しぶりにお仕事で一緒になれてうれしかったです。丘山さんは初対面でしたが、盛り上げてくださったので、リラックスできました。

習字では、何事も丁寧にやる自分の性格が、自然に出たなぁと思います。これからも等身大の僕がどんどん出てくると思うので、楽しみにしてください!

・並木万里菜(テレビ朝日アナウンサー)

素顔の俳優さんたちに少し緊張もしましたが、皆さん気さくで明るくて楽しかったです。阿久津さんはかわいらしくて、立石さんは正統派でかっこいい。そして丘山さんは、おちゃらけつつも決めるところはバシッと決めていて、バラバラの個性がすごくいいバランスでしたね。

今日の収録のように「この番組だからこそ見られた!」というような2.5次元俳優さんたちの素顔を引き出すお手伝いができればいいなと思います。

※動画の視聴はこちらから!

※テレ朝動画logirl『Bハイ〜映えBOYZハイスクール〜
次回は2021年11月24日(水)配信開始予定!

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