2.5次元俳優・崎山つばさ、『科捜研の女』に登場!クール×ストイックなピアノ調律師を熱演

公開: 更新: テレ朝POST

沢口靖子主演の人気ミステリー『科捜研の女』

11月18日(木)放送の第5話に、2.5次元舞台への出演をきっかけにブレイクした若手実力派俳優・崎山つばさがメインゲストとして登場する。

崎山は2014年に俳優デビュー。2015年、ミュージカル『刀剣乱舞』のメインキャストに抜擢され、一躍人気者に。

その後、2.5次元舞台を代表する俳優の1人として、話題の作品に次々と出演。今では2.5次元の枠を飛び越え、縦横無尽な活動を展開している。

そんな崎山は、第5話で気鋭のピアノ調律師役として出演する。

◆崎山がストイックなピアノ調律師を熱演!

第5話では、国際ピアノコンクール開催直前、審査員長を務めるドイツ人女性が絞殺体となって見つかる事件が発生。

崎山演じる調律師・和田優は事件当夜、最後に現場を訪れていた上、指をケガしていたことなどから捜査線上に浮かんでくる。

ストイックにピアノに向き合う和田は、仕事を邪魔されたくないだけなのか、語りたくないことでもあるのか、榊マリコ(沢口靖子)や土門薫刑事(内藤剛志)に対してクールな態度を崩さず、その寡黙さがさらなる疑惑を呼ぶことに…。

崎山は研ぎ澄まされたスキルを必要とする“音のプロ”を体現するため、数多ある調律道具の役割や工程をすべて頭に叩き込んで撮影へ。

流れるように繊細な作業を続けながら、マリコや土門と緊迫のやりとりを繰り広げる難しいシーンに挑んだ。

もちろん調律師の所作にだけ気を配るのではなく、指先からピアノへの愛が静かに伝わっていくような熱演を見せてくれた。

犯人は和田なのか、それとも優勝への執念を燃やすコンテスト出場者なのか!?

そして、崎山演じる職人気質の調律師とマリコの息詰まる対決の先には、いったいどんな真相が待ち受けているのか?

※番組情報:『科捜研の女 season21』第5話
2021年11月18日(木)よる8:00~よる8:54、テレビ朝日系24局

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