西野七瀬主演『言霊荘』第1章が完結!除霊中に…世にも恐ろしい怪奇現象が襲う

公開: 更新: テレ朝POST

とある女性限定アパートで放った言葉が現実となり、“言霊”という人ならざる者に住人女性たちが次々と苛まれていく…。西野七瀬主演のテレビ朝日・ABEMA共同制作ドラマ『言霊荘』。

11月6日(土)放送の第5話では、“言霊”の呪いを操る呪縛霊と直接対決。第1章が完結のときを迎える。

1号室の作曲家・阿木紗香(三吉彩花)の死からはじまり、2号室の議員秘書・丸山栞(中村ゆりか)、3号室のフリーアナウンサー・小宮山綾子(堀田真由)、4号室の医師・菊川麻美(森田望智)とアパートの住人女性たちが次々と自制が効かない奇行に走り、自ら発した言葉で命の危機に直面。

言霊の呪いの力はどんどん増幅していき、アパートは姿なき者に支配された恐怖の館に――!

もはや次なる犠牲者が出てしまうのも時間の問題で、一刻の猶予もない。

◆宮司・岩戸志麻が除霊に立ち上がる!

重病を患う元カレの鈴木大輔(竹財輝之助)を「どんなことをしてでも助けたい」と口にした麻美は、その強烈な言霊によって気づいたときには自らの肝臓を鈴木に移植していたという衝撃の展開で幕を明ける。

手術は無事成功して、麻美も鈴木も経過は良好だったが、そこに新たな事実が発覚。麻美の元カレの病室には5号室の小学校教師・林原早紀(石井杏奈)の姿が…。

麻美からカレを奪った恋敵が早紀だったのだ!

言霊の呪いが加速するなか、1人の男性を巡って麻美と早紀の強い怨念がぶつかり合う事態に。

この危機的状況に、コトハ(西野)から依頼を受けた女性宮司・岩戸志麻(斉藤由貴)がついにアパートに憑りつく呪縛霊の除霊に立ち上がる。

コトハや中目零至=レイシ(永山絢斗)、住人女性たちが見守るなか、いよいよお祓いを開始したとき、アパート内では恐ろしい事態が巻き起こり、志麻の身にも衝撃の出来事が襲う。

さらに、それだけに留まらず、病院にいた麻美と早紀までも…!

志麻、そして麻美と早紀に一体何が起きてしまうのか? 呪縛霊との直接対決の行方は…!?

◆第5話 あらすじ

重い病気を患った元カレの鈴木大輔(竹財輝之助)を「どんなことをしてでも助けたい」と、その思いを口にした4号室・菊川麻美(森田望智)。

麻美はその強い言霊によって、気づいたときには自らの肝臓を鈴木に移植していた…。

手術後、麻美の見舞いに訪れた歌川言葉=コトハ(西野七瀬)は、鈴木の病室で親し気に話す5号室・林原早紀(石井杏奈)の姿を見つけ、驚く。

早紀は、麻美から鈴木を奪った恋敵だったのだ。

言霊の呪いが加速するなか、コトハから除霊の依頼を受けた女性宮司・岩戸志麻(斉藤由貴)は、自らの力を解放し、アパートに憑りつく、言霊を操る呪縛霊の除霊を決意。

管理人室で強烈な霊気を感じた志麻が、コトハ、中目零至=レイシ(永山絢斗)、住人女性たちが見守るなかお祓いを開始すると、アパート内では恐ろしい現象が起こりはじめる。

そして時を同じくして、病院にいた麻美と早紀にも衝撃の事態が襲う――!

※番組情報:『言霊荘』第5話
2021年11月6日(土)よる11:00~11:30、テレビ朝日系24局

※「ABEMA」では地上波放送終了後に配信!

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