“アナウンサー”綾子(堀田真由)、3度目の嘘が招く恐怖!身の毛もよだつ入浴シーンも<言霊荘>

公開: 更新: テレ朝POST

とある女性限定アパートで放った言葉が現実となり、“言霊”という人ならざる者に住人女性たちが次々と苛まれていく。西野七瀬主演でおくるテレビ朝日・ABEMA共同制作ドラマ『言霊荘』。

10月23日(土)、第3話では“言霊”の呪いがさらにエスカレートする!

第1話では「楽になりたい」とつぶやいた言葉が現実となり、1号室の住人・阿木紗香(三吉彩花)が謎の死を遂げ、第2話では「記憶にありません」と言い放った言葉が自らを窮地に追い込み、2号室の丸山栞(中村ゆりか)が意識不明の重体に陥る。

早くもアパートの住人2人が言霊の呪いに襲われるという衝撃の展開が続く。

◆3度目の嘘をついたとき“言霊”の呪いが誰かを襲う

“言霊”の呪いが増大するなか、コトハ(西野)は相変わらず人気のない自身のViewTubeチャンネルで言葉の大切さを配信する。

今回熱く訴えたのは、「嘘は心の麻薬」「3度目の嘘は許されない」。このコトハの言葉がまさかの現実に!

3号室の住人でフリーアナウンサーの小宮山綾子(堀田真由)は、報道に携わる人間として、ある事件の裏に隠された真実を報道したいと報道局長に訴える。

だが、局長は取り合ってもくれないばかりか、嘘のニュースを読むよう強要。しかも1度ならず2度までも!

罪悪感を覚える綾子だが、立場の弱さに屈し、2度目は見返りの欲望に屈して、嘘のニュースを読んでしまう。

その事実を知ったコトハは、「嘘は慎んだ方がいい」と綾子に伝えるが…。3度目の嘘をついたとき、とんでもない事態を招いてしまうことに。

さらに今回は第1話に続いて、ホラー作品の真骨頂ともいえる風呂シーンがふたたび登場。

もちろん、単なる入浴シーンではなく、そこにも身の毛もよだつ恐怖シーンが待ち受けている。

嘘が招く恐ろしい事態とは? そして今夜、“言霊”に呪われてしまうのは誰なのか?

◆第3話 あらすじ

1号室・紗香(三吉彩花)の謎の死に続き、2号室の議員秘書・丸山栞(中村ゆりか)までもが意識不明の重体に陥った…。

歌川言葉=コトハ(西野七瀬)は、ViewTubeの配信で「嘘は心の麻薬」「3度目の嘘は許されない」と必死に訴えかけていた。

3号室のフリーアナウンサー・小宮山綾子(堀田真由)は、自身が担当するネット配信ニュース番組で、隠された事実を報道したいと報道局長に訴えるが、局長は取り合うどころか、嘘のニュースを読むよう綾子に強要する。

さらにあくる日も、今度はメインキャスターの座を見返りに嘘のニュースを読むよう指示され、罪悪感を覚えながらも嬉しさを隠せず従ってしまい、綾子は前回に続いて2度目の嘘をつく。

一方コトハは、これまで中目零至=レイシ(永山絢斗)がいくら、「アパートを襲う一連の怪奇現象の原因は言霊だ」と主張してもその存在を信じてこなかったが、次第に言霊の呪いを信じはじめ、嘘のニュースを伝え続ける綾子に「嘘は慎んだ方がいい」と伝えるが…。

綾子は3度目の嘘をついてしまうのか…!?

やがて、綾子がついた嘘が恐ろしい事態を招き寄せることになる――!

※番組情報:『言霊荘』第3話
2021年10月23日(土)よる11:00~11:30、テレビ朝日系24局

※「ABEMA」では地上波放送終了後に配信!

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