『和田家の男たち』今夜スタート!相葉雅紀がふるまう“おいしそうな料理”にも注目

公開: 更新: テレ朝POST

息子、父、祖父の3世代がそれぞれ異なったメディアに携わっている“マスコミ一家”の「和田家」を舞台に、男だらけの家族が織り成す、相葉雅紀主演の異色のホームドラマ『和田家の男たち』。

10月22日(金)、いよいよ第1話が放送される。

今作では相葉、佐々木蔵之介段田安則の家族3人が食卓を囲むシーンが多く登場。

3人が繰り広げる丁々発止の会話劇に加え、毎回食卓に並ぶおいしそうなご飯の数々にも注目だ!

◆すき焼きに牛乳を投入、そのアイデアのワケ

今夜放送の第1話で登場するメニュー、その名も「ミルクすき焼きマキアート」。

なんと、すき焼きの仕上げに牛乳を混ぜるという斬新なアイデアが披露される。

そのアイデアの発案者は、和田優(相葉)の祖父・寛(段田)。いったいなぜそんなアイデアが飛び出したのか。そして牛乳を入れることによって、すき焼きがどのようにおいしく変化するのか?

優が父の秀平(佐々木)、祖父の寛と暮らしはじめた日のちょっとぎこちない3人での最初の食事からどんどん馴染んでいき、3人の食卓が日常風景になっていく様子まで…。その変化もこのドラマを楽しむための大きな要素。

そしてこの「ミルクすき焼きマキアート」は、ネットニュース『バズとぴ』の新人記者となった優がはじめて書く記事の題材に。ストーリーのなかでも重要なポジションを担うことになる。

作品中では朝食、昼食、夕食、たまに夜食とそれぞれに真似したくなるようなレシピが続々登場!

さらに、本日よりインスタグラムアカウント「優クンの台所」(@wadayu_recipe)が開設。

ドラマのなかで、相葉演じる優がふるまうおいしそうなメニューの数々が投稿される。

◆第1話 あらすじ

コロナ禍で14年勤めた会社が突然倒産し、生活費を稼ぐためデリバリーサービス『クイデリ』の配達員をはじめた和田優(相葉雅紀)。

ある日、配達先で、数年間疎遠になっていた父・秀平(佐々木蔵之介)と、秀平の父、つまりは祖父の寛(段田安則)と再会する!

優が10歳の頃、母のりえ(小池栄子)と再婚する形で優の父親となった秀平。26年前にりえが事故で亡くなってから、父子2人で暮らしてきたが、社会人になったのをきっかけに優が独立してからは、なんとなく頻繁に連絡をとらなくなっていたのだ。

優が職を失ったことを知った秀平は、寛をひとりにしておくことへの不安もあり、「ここで3人で暮らさないか?」と提案を持ちかける。

平日は帰宅が遅い秀平からの「うちのことをやってくれたら、今のバイト代の3倍は出す」という申し出にちょっぴり心が揺れた優は、そのまま押し切られる形で寛の家へと移り住むことに…。

こうして、数年来疎遠だったテレビ局報道マンの父、幼い頃に数回しか会ったことのない元新聞記者の祖父との共同生活がはじまった優。

初日の食卓から、さっそく寛と秀平が「報道のあり方」についての議論を交わすのを目の当たりにするなか、優には大学時代のゼミの後輩・三ツ村翔星(正門良規)から、ネットニュース『バズとぴ』のライターをやらないかという誘いが舞い込む。

数日前に寛から教えてもらった“すき焼きの裏技”についての記事で好感触を得た優は、寛と秀平に仕事が決まったことを意気揚々と報告するが…?

取材の対象的に、まったく交わることなどないと思っていた優と秀平だったが、ある出来事が意外な繋がりを導き出すことになり…!?

※番組情報:『和田家の男たち』第1話
2021年10月22日(金)よる11:15~深夜0:15、テレビ朝日系(一部地域で放送時間が異なります)

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