衝撃的な幕開けをみせたドラマ『言霊荘』 第1話の三吉彩花に続き、今度は中村ゆりかが…!

公開: 更新: テレ朝POST

とある女性限定アパートで放った言葉が現実となり、“言霊”という人ならざる者に住人女性たちが次々と苛まれていく…。

西野七瀬主演のテレビ朝日・ABEMA共同制作ドラマ『言霊荘』。10月16日(土)放送の第2話では、“言霊”の呪いが早くも2人目の住人を襲う!

第1話は、コトハ(西野)の友人で1号室の住人・阿木紗香(三吉彩花)がアパート内でつぶやいた「楽になりたい」という言葉が現実となり、謎の死を遂げるという衝撃的な幕開けとなったが、恐怖の連鎖はまだはじまったばかり…。

今回ターゲットとなってしまうのは、2号室に住む議員秘書の丸山栞(中村ゆりか)。

紗香の死の衝撃が冷めやらぬなか、隣に住む栞が何やら怪しい行動を見せはじめる。

栞にある疑惑を抱いたコトハは、中目零至=レイシ(永山絢斗)を巻き込んで栞を探りはじめるが、そこで思いがけないメールを発見。またしても、人間の恐ろしさが露呈することに!

そのころ、栞は贈収賄の疑いでジャーナリストの島谷進次郎(マギー)から執拗に追いかけられており、アパートまで押しかけられるが、そこは強気な栞。議員秘書らしく「記憶にありません」と言い逃れる。

しかし、その放ったひと言こそが“言霊”の呪いを導くことになってしまう!

言葉の通り、栞は紗香の死やコトハの存在などさまざまな記憶をなくし、やがてそのことがとんでもない事態を招いて自らを恐怖のどん底に陥れてしまうことに。

コトハが発見したメールから覗かせる栞の裏の顔とは? 記憶をなくした栞を襲う恐ろしい事態とは…!?

解き放たれた“言霊”の呪いが再び容赦なく襲いかかる第2話。はたして、栞は第2の犠牲者となってしまうのか?

◆第2話 あらすじ

歌川言葉=コトハ(西野七瀬)の友人で1号室の住人・阿木紗香(三吉彩花)が、アパート内で謎の死を遂げた…。

そのことで、隣の2号室に住む議員秘書・丸山栞(中村ゆりか)に疑いの目を向けたコトハは、栞が外出するのを見届けると、中目零至=レイシ(永山絢斗)を巻き込んで栞の部屋に入り込み、栞のパソコンから思いがけないメールを発見する。

その一方、ジャーナリスト・島谷進次郎(マギー)から、贈収賄の疑いをかけられ執拗に追われていた栞は、「記憶にありません」と政治家の秘書らしく言い逃れるが、やがてその言葉が自分に降りかかり、発した言葉の通り、紗香の一件やコトハの存在までも記憶からなくなってしまう!

そして悲劇の連鎖は止まらず…記憶をなくした栞に、さらなる恐ろしい事態が襲いかかる――!!

※番組情報:『言霊荘』第2話
2021年10月16日(土)よる11:00~11:30、テレビ朝日系24局

※「ABEMA」では地上波放送終了後に配信!

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