『IP~サイバー捜査班』衝撃の最終回!佐々木蔵之介&福原遥、“父娘の絆”が試される絶体絶命の危機

公開: 更新: テレ朝POST

古都・京都を舞台に、サイバー捜査のスペシャリスト・安洛一誠(佐々木蔵之介)たちが難事件に立ち向かう姿を描くミステリーIP~サイバー捜査班

9月16日(木)放送の最終話では、颯爽と安洛たちの前に現れた警察庁キャリア・桐子香澄(内山理名)に疑惑が浮上。

そしてついに、「ディープフェイク動画大量流出事件」に秘められた深き闇が明らかになる。

前回放送の第8話で、新進気鋭のメディアアーティスト・西堂牧彦(大東駿介)との密会動画が何者かによって拡散された香澄。

「氷の美女」の異名を誇る警視正と年下のメディアアーティストの親密な瞬間をとらえた動画に世間は色めき立ったが、西堂は自らそれが巧みにねつ造されたディープフェイク動画であることを証明した。

しかし、香澄と西堂の本当の関係は? そして、西堂とは対照的な年上の切れ者・安洛と捜査を進めるうち、香澄の中に変化が生まれるのか?

しかも最終話では、香澄に重大な疑惑が浮上。内山が女優魂溢れる熱演を見せる。

◆絶体絶命の危機に“父娘の絆”が試される

そして最終話では、古宮山絆(福原遥)に最大の危機が襲いかかることに!

なんと絆は真犯人に連れ去られ、爆薬が仕かけられた小屋に閉じ込められてしまう。

これまで何度もピンチに陥ってきた絆だが、身動きも取れず今度こそまさに絶体絶命。絆の窮地を知った安洛は、彼女が残したヒントを読み解き決死の救出に…!?

刻一刻とタイムリミットが迫るなか、安洛は絆を救い出すことができるのか。まさに“父娘の絆”が試される瞬間、安洛が絆にある言葉をかける。

はたして“親子かもしれない2人”、安洛と絆が迎える結末とは?

◆最終話 あらすじ

ついに最終回! 京都府警・サイバー総合事犯係主任・安洛一誠(佐々木蔵之介)は、“ディープフェイク動画大量流出事件”の首謀者・永尾享二(波岡一喜)の最期をとらえた動画が拡散されている状況に、りつ然とする…。

永尾が“殉教者”となったこの動画によって、人々の内なる悪意が刺激され、ディープフェイクがさらに氾濫することを危惧したのだ。

警察庁から出向してきたキャリア・桐子香澄(内山理名)も、事の重大さに絶句。メディアアーティスト・西堂牧彦(大東駿介)もまた、「ディープフェイクは新たなプロメテウスの火だ」と警鐘を鳴らす。

そんな中、永尾のパソコンを調べた安洛は、あらかじめ彼の死が何者かによって計画されていたことに気づき、永尾の最期の動画もディープフェイク映像だったことを突き止める。

おそらく真犯人は、警察が踏み込むことを察知した上で永尾を巧みに誘導して毒を飲ませたに違いない。永尾を操り、彼を殉教者に仕立て上げたのは誰なのか!? やがて、その疑惑の目は、“氷の美女”桐子警視正に向けられ…!?

ところがその後、安洛に宣戦布告した“ある人物”が、古宮山絆(福原遥)を狙う事態が発生! 絆の窮地を知った安洛は、ある“決意”を固めるが――!?

一方、多和田昭平(間宮祥太朗)は、安洛の警察庁への引き抜きを画策する父・楡井文則(升毅)の真の目的を知り、行動を起こして…!?

サイバー総合事犯係が総力を結集して最後に挑む難事件、その恐るべき真相とは!? そして“親子かもしれない2人”安洛と絆は、どんな結末を迎えるのか…!?

※番組情報:『IP~サイバー捜査班』最終話
2021年9月16日(木)午後8:00~午後8:54、テレビ朝日系24局

※『IP~サイバー捜査班』最新回は、TVerにて無料配信中!

※過去回は、動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」で配信中!

PICK UP