沢口靖子、56歳で身長伸びる!が、オードリー若林は“サバ読み”と疑いの目

公開: 更新: テレ朝POST

8月30日(月)に放送される『激レアさんを連れてきた。』。

今回は、沢口靖子SHELLYをゲストに迎え、2組の激レアさんを紹介する。

まず登場するのは、「明らかに小柄なのに必死で身長をサバ読みしていた元プロ野球選手」のミズグチさんこと水口大地さん。

2020年まで「埼玉西武ライオンズ」に所属していたミズグチさん。プロ野球選手の平均身長がおよそ180センチのなか、163センチのミズグチさんは球界最小選手としてプレーしてきた。

身長をサバ読みするようになったきっかけは、今から16年前。高校の野球部に所属し、当時クラスの人気者だったミズグチさんだが、高1の冬に身長が163センチでストップ。

「モテなくなるかも」と焦った末、大会前のアンケート調査で身長を記入するところに、こっそり172センチと書いてしまう。

ところがこれがスルーされたことで、翌年には175センチと記入、ほかにも身体能力の欄でサバ読みしてしまう。

高校卒業後は九州の独立リーグ「長崎セインツ」に所属。ここでも身長を171センチと偽る。これには、当時大人気だったあるドラマが影響していて…。

その4年後、ついにライオンズからドラフト指名されるが、そこにいたるまでには、本当の身長を知られないための涙ぐましい努力があった。

さらに、ライオンズ入団後は身長を申告するたび、168センチ、165センチと低く言わざるを得ない状況に追い込まれていく。

それでもプロ野球選手として活躍し、いまはあらたな道で野球に関わるミズグチさんが、”素晴らしきサバ読み人生”を振り返る。

◆身長にまつわる意外な事実が発覚

小柄なのをごまかすため、身長をサバ読みしていたミズグチさん。スタジオでは出演者たちも“身長”にまつわるトークを展開する。

オードリー若林は、身長がちょうど170センチのせいで、「本当は160センチ台なんじゃ…」と、同性から疑われることが多いと嘆く。

身長を“盛る”のは1センチでも大きく見せたい男性あるあるだが、SHELLYは「こちら(女性)としては何とも思ってない」とバッサリ。

一方、ゲストの沢口靖子は、最近身長が1cm伸びて160センチになったと明かす。

今年56歳になった沢口の告白にスタジオは驚きに包まれるが、若林は疑いの目を向け…。

◆中東の王子たちと友だちの日本人

つづいての激レアさんは、「普通のサラリーマンなのに中東の王族と友だちで各国の王子から引っ張りだこの人」ことタカトリヤさん。

ごくごく一般の会社員ながら、タカトリヤさんのスマホには数々の王子の電話番号が登録されている。それだけでなく実は今年、大阪なおみ選手や大谷翔平選手とともに「世界が尊敬する日本人100」に選ばれるほど世界では超有名人なのだ。

そもそもタカトリヤさんは、電機メーカーに勤める普通のサラリーマン。しかしお酒を受け付けないガチの下戸で、飲み会が頭痛の種だった。

そんなとき、サウジアラビアに住む日本大使の娘さんと出会う。

歴史好きのタカトリヤさんは、王政がいまだにつづく中東の国々にも興味があったのだが、酒が禁止されているサウジアラビアでは飲み会で出るのもコーヒーだと教えてもらう。

中東に強烈に惹かれたタカトリヤさんは、「日本サウジアラビア青年交流計画」というプロジェクトを知り、申し込むと見事合格。こうして中東に一歩近づく。

その後、タカトリヤさんのインスタグラムがある理由から中東各国で大バズり! さらにある王子から「会いたい」と連絡をもらい、友だちの輪で次々と王子たちと親しくなっていく。

王族と付き合うことでケタ違いの体験をすることになった、タカトリヤさんのウソのような物語の全貌を大公開する。

番組情報:『激レアさんを連れてきた。
2021年8月30日(月)午後11:20~深夜0:20、テレビ朝日系24局(※⼀部地域を除く)

※『激レアさんを連れてきた。』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)

※過去回は、動画配信プラットフォーム「テラサ」で配信中

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