失敗したらどうする…?『ノブナカなんなん?』番組史上初の“お節介”で拍手喝采!

公開: 更新: テレ朝POST

千鳥・ノブ弘中綾香アナウンサーの“ノブナカ”コンビが思わず「なんなん?」と言いたくなるクセのある人々に注目し、その驚きの人生をのぞき見するドキュメント番組ノブナカなんなん?

8月14日(土)はゲストに長嶋一茂ヒコロヒーを迎えて、「ゴミ部屋に住む女ってなんなん?」をお届け。

番組ではこれまで、「再現ドラマの女王」「フリーの女性アナウンサー」などさまざまなタイプのゴミ部屋住人に密着。大きな反響を呼んできたが、その最新版が放送される。

今回紹介する女性と待ち合わせたのは、埼玉県・川口市。自然豊かな歩道に現れた四條美紗子さん(38)は一般人とのこと。笑顔がさわやかで清潔感のある姿にヒコロヒーは「ゴミ部屋住人な感じはしないですね」と戸惑いを見せる。

一体なぜ四條さんはゴミ部屋をさらしてまで番組に出演するのか?

◆ノブをあ然とさせるゴミ部屋を大公開!

いざゴミ部屋へ潜入すると、「うわ~、怖い」「なるほど、これはゴミだ」とゴミであふれんばかりの部屋に、スタジオから驚きのコメントが止まらない。ついにはノブが「モニターから臭い匂いがしてきそう!」、一茂も「VTR見てはじめて臭った!」と発言するほどだ。

富山県出身の四條さんは、1LDK(40平米)の部屋に住みはじめて10年。寝室を見せてもらうと、ノブたちの表情がさらに険しくなる。

足の踏み場のない部屋の現状について、もともと片付けが苦手だという四條さんは「床のスペースが埋まると…」と独自の考えを語る。その言葉にノブは「これはやばいね」とあ然。休日の様子も定点観測すると衝撃映像のオンパレードに!

また、番組恒例の大掃除、不要品を売っての現金調達なども行うが、掃除の様子も思わず絶句する映像の連続。スタッフも協力し、丸2日かけて何とか部屋は再生する。

じつは、人生をリセットしたかったと語る四條さん。その理由が番組後半で明かされるとともに、スタッフが番組史上初の“お節介”を試みる。

「失敗したらどうする?」(ノブ)と心配するが、結末は拍手喝采! 一体、四條さんにどんな出来事が起こるのか?

※番組情報:『ノブナカなんなん?
2021年8月14日(土)よる10:25~10:55放送、テレビ朝日系24局

※『ノブナカなんなん?』最新回は、「TVer」にて無料配信中!(期間限定)

※過去回は、動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」で配信中!

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