かとうかず子、コロナ禍で3Dプリンター購入。1100枚超のフェイスシールドを作り全国の病院へ

公開: 更新: テレ朝POST

7月28日(水)の『徹子の部屋』に、かとうかず子が登場する。

大学在学中にデビューし、女優生活42年となるかとうは現在、31歳の長男、28歳の長女と3人暮らし。

コロナ禍で子どもたちは2人とも自宅でリモートワークをしているため、かとうは邪魔にならないよう、自分の家なのにひっそりと過ごしているという。

以前は、自分も子どもたちのように留学してみたいと思っていたそうだが、いまはあいた時間にペン習字などを自宅で学んでいる。

また2020年は、日本中で不足していたフェイスシールドを作るため3Dプリンターを購入。1100枚以上を作り全国の病院に贈って、仕事の現場でも配布した。

そして、仕事が休みのときには自ら運転して名古屋まで帰省するというかとう。

89歳になる母が故郷でひとり暮らしをしているため、買い出しなどの手伝いをするのだそう。

このほか、舞台でも共演し旧知の仲である黒柳徹子に、近況や今後の恋の予定を明かす。

※番組情報:『徹子の部屋
2021年7月28日(水)午後1:00~午後1:30、テレビ朝日系列

※『徹子の部屋』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)

※過去回は、動画配信プラットフォーム「テラサ」で配信中

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