磯村勇斗が7月3日放送の『あざとくて何が悪いの？』（テレビ朝日系、毎週土曜21:55～ ※一部地域を除く）に出演。受け入れられない女性の“あざとさ”について力説する場面があった。
この日は、磯村が過去に出会ったあざとい女性をショートドラマで再現。コロナ禍以前の食事会で強引に手相を見てくる女性に出会った磯村は、ひとしきり手を触られた後に「長生きするよ」と一言だけ言われたのだとか。そんな雑すぎる手相占いの結果にドン引きしてしまったことを打ち明けた。
「（手相を）見れるんだったら、もっと欲しいですよ！」と不満を爆発させる磯村に対して、MCの山里亮太（南海キャンディーズ）は「気づかない男だね～」とピシャリ。田中みな実も「触りたいだけ。口実よ、口実」と女性側の恋愛テクニックであることを指摘した。
これには磯村も「俺もわかってたんですよ。手触りたくて手相見ているんだなって」と反論。それでも、どこかでしっかりと手相を見てもらえるのではという“ワクワク感”があったと言い、「それで出た言葉が“長生きするよ”だから、なんやんねん！ って」と自身の心情を解説した。
ここで弘中綾香アナの「じゃあ、ストレートに“手握りたいな”とか言われたらどうなんですか？」という質問には「めちゃくちゃ嬉しい！ そっちのほうが嬉しいかも」と返す磯村。弘中アナは「ストレートに言ったほうがいいんですね」と納得し、山里も「こざかしいのはダメなんだね」と続けた。
磯村の恋愛観が明らかになった今回。インターネット上では「感性に共感しまくり」「全肯定じゃないのがイイぞー」「また出てほしい。ズバズバ言ってほしい」などのコメントが寄せられた。
